ゼロからはじめる資産運用

資産運用をゼロからはじめる方へ情報を発信しています

LINE証券(ライン証券) のIPOを分かりやすく解説

【PR☆おすすめの資産運用サービス☆】

FOLIO ROBO PROの詳細ページはこちらから

【PR☆おすすめの資産運用サービス☆】

FOLIO ROBO PROの詳細ページはこちらから

【PR☆おすすめの資産運用サービス☆】

FOLIO ROBO PROの詳細ページはこちらから

f:id:zero_requiem21:20200910041539j:plain

LINE証券(ライン証券)でIPOをはじめたいけれど、取り扱っているの?

もしLINE証券(ライン証券)でIPOを取り扱っているとしたら、どのようなメリットやデメリットがあるの?

LINE証券(ライン証券)のIPOの買い方はどのようにすればいいの?

あなたは今、このようにお考えですよね。 LINE証券(ライン証券)はスマホを使い、1株数百円から買うことができる投資サービスです。

過去の口コミをたどるとLINE証券(ライン証券)はIPOの取扱がないという声が見受けられますが、現在IPOを採用しているのでしょうか。

LINE証券(ライン証券) のIPOを分かりやすく解説

LINE証券(ライン証券)のIPOとは、新規未公開株・新規公開株式をさします。

未上場企業が新規に株式を証券取引所に上場し、公開された株式は、誰でも市場で株取引できるようにすることを言います。

LINE証券(ライン証券) のIPOとは、抽選の申し込みをして当選することで、新規上場株を買える投資サービスです。

ではLINE証券(ライン証券)ではIPOの取り扱いをしているのでしょうか。

LINE証券(ライン証券) はIPOの取り扱いを開始!

2021年5月12日より、LINE証券(ライン証券)ではIPOの取り扱いをスタートさせました。

LINE証券(ライン証券)は、LINE Financialと野村ホールディングス(野村証券)との合弁会社です。

野村ホールディングスが出資している証券会社ですので、主幹事が野村證券の場合、委託による配分が期待できるでしょう。

LINE証券(ライン証券)のIPOの買い方

LINE証券(ライン証券) のIPOの買い方は、まずLINE証券(ライン証券) で口座開設を済ませます。

口座開設フォームへアクセスし、流れに沿ってメールアドレスを登録し、パスワードを設定して、本人確認書類を提出しましょう。

LINE証券(ライン証券) の本人確認書類は、運転免許証や健康保険証が必要ですので、身分証明書をスマホで撮影し、アップロードフォームから提出してください。

口座開設にはLINE証券(ライン証券) による審査があるため、承認が下りるまで最短2営業日を目安にしましょう。

承認が下りたら、LINE証券(ライン証券) へ資金の入金を行います。

LINE証券(ライン証券) のIPOの買い方は、仮申し込みを行ったあと、抽選申込を行い、抽選発表で当選した場合に限り購入できます。

IPOの仮申込とは、投資家の需要を確認するために行いますので、「仮申込へ」をタップしてください。

仮申し込みを行うと、LINE証券(ライン証券) から通知が届きますので、「抽選申込へ」をタップして期限までに抽選申込をこないます。

抽選日が到来するとLINE証券(ライン証券) でIPOの抽選が行われ、LINEで抽選結果が届きます。

当選した場合は、LINE証券(ライン証券) のポートフォリオへ追加されますので当選した場合は早めに購入手続きを行ってください。

LINE証券(ライン証券) のIPOのメリット

LINE証券(ライン証券) のIPOのメリットは以下の通りです。

  • 今後値上がりする株に当選すれば、大きな利益が見込める
  • 勝率が高い銘柄の取り扱いもある
  • 損失リスクが比較的少なめ
  • LINE証券(ライン証券) のIPOは大手証券会社と比較して抽選の競争率が低い

LINE証券(ライン証券)のIPOのもっとも大きなメリットは、損失リスクが低めで、儲かりやすいことでしょう。

IPOで当選した場合、公開価格で購入して初値で売るだけで売却益を獲得できます。 特に景気のよい年、IPOは9割以上の確率で儲かると考えられています。

一方、景気の悪い年の場合、IPOの抽選確率は4割から5割の確率にまで下がってしまいます。

景気が悪かったとしても、企業の業績や将来性などをきちんと分析していれば、LINE証券(ライン証券)のIPOで損をするケースは少ないはずです。

IPOは数ある投資方法の中でも、儲かるのか損をするのかを把握しやすいため、勝率が高い傾向があるというメリットがあるでしょう。

LINE証券(ライン証券)のIPOは大手証券会社と比較して、抽選の競争率が低いこともメリットのひとつと言えるのかもしれません。

老舗証券会社のSBI証券や野村證券と口座開設数を比較すると、2021年6月末におけるLINE証券(ライン証券)の口座開設数は1/10程度です。

これからIPOを始めたい方は、まだユーザー数の少ないLINE証券(ライン証券)で抽選の競争率アップを狙えることも、メリットと言えるでしょう。

LINE証券(ライン証券) のIPOの注意点

LINE証券(ライン証券)のIPOにはいくつか注意点があります。

まずLINE証券(ライン証券) のIPOの買い方における注意点は、メッセンジャーアプりのLIMEで公式アカウントを友だち登録する必要があることです。

IPOの抽選申込や抽選結果の通知はすべて公式LINEアカウントに届きますので、友だち登録をしていなかったりブロックしていた李すると通知が届きません。

すみやかに友だちに追加しましょう。

LINE証券(ライン証券)のIPOの注意点は、抽選制であることからもわかる通り、確実に購入できるわけではないことです。

過去、代金のIPOでは、公募株の応募倍率は50倍、当選確率はたった2%とほぼ運任せになってしまうケースもありました。

またIPOに当選したとしても購入できる株数は限られるため、大きく利益を獲得できるケースは少ないと考えておきましょう。

LINE証券(ライン証券)は仮申込であれば辞退できますが、抽選申込を辞退することはできず、当選を辞退することもできません。

抽選申込を行った時点で資金は拘束されるため、余剰資金での申し込みをおすすめします。

LINE証券(ライン証券) のIPOを分かりやすく解説まとめ

LINE証券(ライン証券) のIPOは値上がりする株を買いたい方や投資の勝率を上げたい方に適したサービスです。

IPOは仮申し込みを行い、抽選の申し込みを行い、当選した場合に株を購入するため、多少時間がかかることを心得ておきましょう。

さらにLINE証券(ライン証券) のIPOは手数料無料で利用できることもメリットです。

投資初心者の方は、まずLINE証券(ライン証券) のIPOからはじめてみてはいかがでしょうか。