LINE証券(ライン証券)でLINEポイントを活用するための使い方はできるの?
運営が同じLINE証券(ライン証券)の投資でLINEポイントの使い方ができるのであればぜひ、使い方を知りたい。
あなたは今このようにお考えですよね。
LINEポイントの使い方として、LINE証券(ライン証券)での活用方法についてみていきましょう。
LINE証券(ライン証券)でLINEポイントの使い方を分かりやすく解説
LINE証券(ライン証券)の使い方として、LINEポイントを資金の一部として、株や投資信託することができます。
LINEポイントがよく貯まる方にとって魅力的なサービスではないでしょうか。
ただし、LINE証券(ライン証券)で投資してもLINEポイントはたまりませんのでご注意ください。
ではLINE証券(ライン証券)におけるLINEポイントの使い方をみていきましょう。
LINE証券(ライン証券)のLINEポイントの使い方は入金方法
LINE証券(ライン証券) へLINEポイントを入金する使い方をみていきましょう。
メニューから「入金」をタップします。
初期設定時、入金方法は「LINE Payからの入金」になっていますので、入金したい金額を入力しましょう。
入金をタップすると、LINE Payが起動しますので、20分以内に「続ける」から決済します。
決済画面に移ると、「ご利用ポイント」欄の右端に保有しているLINEポイントが表示されています。
LINE証券(ライン証券) 口座へ入れたいポイント数を入力するか、保有しているLINEポイントを利用する場合は「すべて使用」をタップしましょう。
ご利用ポイント欄に緑色の文字で数字が表示されることで、手続きを完了します。
LINE証券(ライン証券)のLINEポイントの使い方で入金できないケース
LINE証券(ライン証券) でLINEポイントを入金方法として利用する使い方は簡単です。
しかしLINEパイントをLINE証券(ライン証券) へ入金できないケースもあります。
LINEポイントを入金方法として活用できない理由は、LINE Payのアカウントタイプが「LINE Cash」の方です。
LINE Payで本人確認を完了していない場合、買い物でLINE Pay決済する使い方に限られてしまい、LINE証券(ライン証券) への入金方法として利用できません。
万が一、LINE証券(ライン証券) への入金でLINEポイントを利用できない場合、LINE Payの「設定」ページで「アカウントタイプ・利用限度額」を確認してください。
「LINE Cash」の場合は送金できませんので、本人確認してアカウントタイプを「LINE Money」に変更してから、LINE証券(ライン証券) でふたたび設定しましょう。
LINE証券(ライン証券)のLINEポイントの使い方 つみたて投資の場合
LINE証券(ライン証券)のつみたて投資は、毎月定額を自動的に積み立てていくサービスです。
LINEポイントを使い、LINE証券(ライン証券) のつみたて投資をしたい時の使い方をみていきましょう。
メインメニューから「つみたて設定」を選択します。
LINE証券(ライン証券) ページ下部「投資信託をさがす」をタップし、投資信託のトップページへアクセスします。
買いたい投資信託の銘柄決まっていない場合は、カテゴリー「安定的・低コスト・リターン重視日本・リターン重視世界」から探していきましょう。
使い方をたとえると「リターン重視日本」カテゴリで、ひふみプラスを選んだとします。
詳細ページを確認して、購入を決定したら「つみたて」をタップします。
つづいて毎月のつみたて金額を入力します。 LINE証券(ライン証券) のつみたて投資の最低金額は1000円ですので、それ以上になるように記入しましょう。
LINE証券(ライン証券) の目論見書を確認したら次のページに進みましょう。
引落とし方法が「LINE Pay」になっていることを確認したら「LINE Payの引き落とし設定へ」をタップします。
LINE証券(ライン証券) のつみたて投資の引き落とし設定で、「LINEポイントをお支払い時に優先して使用」を選んで登録してください。
設定を完了することで、毎月自動的にLINEポイントを活用して、LINE証券(ライン証券) のつみたて投資ができます。
LINEポイントの使い方で注意すべき点は、LINEポイントをいくら使うのか、こまかく指定はできず、引き落とし時点で保有するすべてのLINEポイントが引き落とされてしまいます。
いつでもLINEポイントの利用をオフにする使い方もできますので、ニーズに応じて使い分けてみましょう。
ちなみにLINE証券(ライン証券) では、株や投資信託を買った場合、LINEポイント貯めることはできませんので、ご注意ください。
LINE証券(ライン証券)でLINEポイントを現金化する使い方
LINEポイントのたまりがよい方は、現金化する使い方を知りたいのではないでしょうか。
たとえばVisa LINE Payカードを利用している方は、毎月LINEポイントを獲得できるため、たまり方がよいはずです。
貯めたLINEポイントの活用方法として商品購入を行ってもLINEポイントの還元はなく損をしますし、LINE Pay残高に交換することもできないため、活用方法は限られてしまいます。
そこでLINE証券(ライン証券)を経由することで、LINEポイントをLINE Pay残高に交換する裏技的な使い方ができます。
LINE Payへ交換するやり方は、LINEポイントをLINE証券(ライン証券) の口座へ入金します。
LINE証券(ライン証券) の口座からLINE Payへ出金する使い方をして、LINE Payから銀行振り込みで出金しましょう。
銀行への振込の際に、出金手数料が170円かかりますが、これでLINEポイントを現金化できます。
またLINE証券(ライン証券) 口座から銀行口座へ直接振り込む使い方もできますが、振込手数料は220円かかるため、LINE Payを経由した方がお得に現金化することができるでしょう。
LINE証券(ライン証券)でLINEポイントの使い方を分かりやすく解説まとめ
LINE証券(ライン証券)によるLINEポイントの使い方や活用方法を解説しました。
よくLINEポイントが貯まる方は、LINE証券(ライン証券)の投資で資金として利用できます。
貯まったLINEポイントをつみたてや株・投資信託で活用できるのは非常に魅力的ではないでしょうか。
ただしLINE証券(ライン証券)で投資してもLINEポイントは貯まりませんので心得てご利用ください。