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PayPay証券(ペイペイ証券)の米国株(アメリカ株)を分かりやすく解説

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PayPay証券(ペイペイ証券)は「資産運用をより身近に」をミッションとするスマホ証券。

そんなPayPay証券(ペイペイ証券)では日本株だけではなく米国株(アメリカ株)へも投資可能です。

しかし、米国株(アメリカ株)投資というとハードルが高いイメージをお持ちの人も多いのではないでしょうか。

ただ実はPayPay証券(ペイペイ証券)での米国株(アメリカ株)投資は極めて簡単です。

そこで今回はPayPay証券(ペイペイ証券)の米国株(アメリカ株)について分かりやすく解説していきます。

PayPay証券(ペイペイ証券)の米国株(アメリカ株)を分かりやすく解説

PayPay証券(ペイペイ証券)は米国株(アメリカ株)も少額から取引可能

PayPay証券(ペイペイ証券)は日本株だけではなく米国株(アメリカ株)の取り引きも可能です。 米国株(アメリカ株)専用の口座を開設する必要もありません。

PayPay証券(ペイペイ証券)はひとつの口座で日本株、米国株(アメリカ株)のいずれも1,000円から購入できます。

また、単元株数を気にする必要もありません。

一般的に日本株と米国株(アメリカ株)では最低売買単位(単元株)が異なります。

日本株は100株から、米国株(アメリカ株)は1株からです。

しかし、PayPay証券(ペイペイ証券)ではそのような売買単位の違いを気にする必要はありません。

基本的には1,000円から金額を指定するだけで米国株(アメリカ株)を購入できます。

PayPay証券(ペイペイ証券)の米国株(アメリカ株)のアプリ

すでにPayPay証券(ペイペイ証券)を使っている人の中には米国株(アメリカ株)用のアプリが見つからないとお困りの人もいるのではないでしょうか。

これはアプリの名称や種類が誤解を生みやすいからです。

PayPay証券(ペイペイ証券)にはサービスごとにアプリが存在します。

そして、株式投資に使うアプリの名称は「PayPay証券 日米株」。

「日本株」ではなく「日本+米国」の「日米株」です。

ここを見間違って米国株(アメリカ株)のアプリを別に探す人も少なくないのです。

PayPay証券(ペイペイ証券)のアプリは日本株と米国株(アメリカ株)のどちらの投資にも利用可能ですので勘違いしないようにしましょう。

PayPay証券(ペイペイ証券)の米国株(アメリカ株)の取扱銘柄

PayPay証券(ペイペイ証券)で買える米国株(アメリカ株)は全270銘柄です。

アメリカの証券取引所に上場している米国株(アメリカ株)は数千種類。

PayPay証券(ペイペイ証券)でトレードできる銘柄は米国株(アメリカ株)のごく一部にしかすぎません。

それはたしかに事実です。

しかし、数千種類の米国株(アメリカ株)から優良銘柄を選ぶには相当の投資経験が必要です。

そう考えると、PayPay証券(ペイペイ証券)の米国株(アメリカ株)の取扱数が少ないのはむしろメリットとさえいえます。

なぜなら、PayPay証券(ペイペイ証券)のほうである程度有料銘柄を厳選済みだからです。

なお、フェイスブックやAmazon、マイクロソフトなど人気のある米国株(アメリカ株)はすべてPayPay証券(ペイペイ証券)で取引可能です。

基本的に銘柄数の少なさで不満を感じるようなことはないでしょう。

PayPay証券(ペイペイ証券)の米国株(アメリカ株)の配当金

PayPay証券(ペイペイ証券)は米国株(アメリカ株)の配当金も受け取れます。

通常、配当金は単元株(最低売買単位)以上の株を購入しないと貰えません。

しかし、PayPay証券(ペイペイ証券)では単元株を満たさずとも投資金額に応じた配当金が貰えます。

なお、日本株の配当金は通常年1回か2回ですが、米国株(アメリカ株)の大半は年4回配当金が貰えます。

また、米国株(アメリカ株)の決算月は一定ではありません。

「3、6、9、12月」や「4、7、10、1月」といった複数のパターンがあります。

したがって、決算月の異なる米国株(アメリカ株)へ複数投資すれば毎月配当金を貰うことも不可能ではありません。

いずれにせよ四半期ごとに配当金が貰えるというのは米国株(アメリカ株)ならではのメリットといえるでしょう。

PayPay証券(ペイペイ証券)の米国株(アメリカ株)の株主優待

PayPay証券(ペイペイ証券)の米国株(アメリカ株)の大半には株主優待はありません。

株式投資というと株主優待をイメージする人も多いのではないでしょうか。

しかし、実は株主優待は世界的にはあまり一般的ではありません。

ただ、そのぶん株主優待のない米国株(アメリカ株)のような銘柄は配当金が高めです。

PayPay証券(ペイペイ証券)の米国株(アメリカ株)に株主優待がないからといって株主還元が足りないわけではないのでその点の心配は不要です。

ただし、勢いのある企業についてはあえて配当金も無しにして成長投資に回す企業も少なくありません。

たとえば、Amazonやテスラ、フェイスブックなどは成長著しい企業の代表格ですが配当金はゼロです。

そういった銘柄については株価上昇後の売却益を期待して待ちましょう。

PayPay証券(ペイペイ証券)の米国株(アメリカ株)の手数料

PayPay証券(ペイペイ証券)で米国株(アメリカ株)を買うには0.5%~0.7%の手数料がかかります。

また、米国株(アメリカ株)を購入するには米ドル/日本円の為替が必要となるため別途1ドルあたり35銭の手数料上乗せがあります。

たとえば、仮に1ドル=100円のタイミングで1,000円の米国株(アメリカ株)を買うとしたら投資額は10ドル。

10ドル×35銭=3.5円の手数料が上乗せされる計算です。

もっとも、それを加味してもPayPay証券(ペイペイ証券)の米国株(アメリカ株)の手数料はほんのわずかです。

また、手数料は売買する際にかかるだけですから中長期保有前提であれば問題にもなりません。

それほど手数料の金額が気になることはないでしょう。

ただ、逆に言えば積立投資のような使い方には少し不利と言わざるを得ません。

PayPay証券(ペイペイ証券)で米国株(アメリカ株)へ投資するつもりの人はあまり細かく刻んで投資するのはおすすめしません。

まずは1,000円から始めてみて感覚をつかんだら、次はある程度まとまった金額を投資するとよいでしょう。

PayPay証券(ペイペイ証券)の米国株(アメリカ株)を分かりやすく解説 まとめ

PayPay証券(ペイペイ証券)は1,000円から米国株(アメリカ株)へ投資できます。

PayPay証券(ペイペイ証券)では単元株数を気にする必要はありません。

銘柄数は270種と全銘柄こそおさえていませんが、主要な米国株(アメリカ株)へはほぼ投資可能です。

また、米国株(アメリカ株)に株主優待はありませんが、その反面、配当金が年4回貰えるというメリットがあります。

総じて、PayPay証券(ペイペイ証券)は少額の資金で米国株(アメリカ株)投資を始めてみたいという人にはたいへんおすすめできる証券会社といえるでしょう。