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PayPay証券(ペイペイ証券)のおすすめ銘柄を分かりやすく解説

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PayPay証券(ペイペイ証券)は1,000円からでも資産運用を始められるスマホ証券です。

そんなPayPay証券(ペイペイ証券)で投資を始めようと考えているものの、具体的にはいったいどの銘柄へ投資すべきか分からないという人も多いのではないでしょうか。

たしかに、投資未経験の人が豊富な選択肢の中から特定の銘柄を選ぶというのは難しいものです。

そこで今回はPayPay証券(ペイペイ証券)のおすすめ銘柄を分かりやすく解説していきます。

PayPay証券(ペイペイ証券)のおすすめ銘柄を分かりやすく解説

PayPay証券(ペイペイ証券)のおすすめ銘柄【個別国内株】

いきなり失望させてしまうかもしれませんが、PayPay証券(ペイペイ証券)で個別株の中から特定の銘柄をおすすめするのは正直なところ難しいと言わざるを得ません。

こればかりは自分なりに予想を立てて、そのときに有望な株を購入するしかありません。

株式投資の銘柄選び手法はファンダメンタルズとテクニカルに大別されます。

ファンダメンタルズは企業の業績を見て、現在の株価が本来の企業価値よりも割高か割安かを判断して投資する手法。

テクニカルはチャートの動きだけを見て今後の株価を予測する手法です。

もちろん両者を組み合わせて分析することもできます。

PayPay証券(ペイペイ証券)は残念ながら個別企業の業績情報も少ないうえにチャート機能も乏しいですが、いろいろな手段で補完することは可能です。

ご自分のスタイルにあわせて投資先を選びましょう。

逆にいえば、誰かのおすすめ銘柄を盲目的に信じて運用先を選ぶのはやめたほうがよいでしょう。

参考のひとつにするのはたいへんよいとは思いますが、判断を完全に第三者へ委ねた投資はその後の成長につながらないからです。

PayPay証券(ペイペイ証券)は投資である以上、どうしても損失が出ることもあります。 重要なのはそこから何を学んでどう今後の運用に活かしていくかです。

個別におすすめ銘柄を紹介できないのは申し訳ないのですが、個別株の投資先については自分なりに分析して判断しましょう。

PayPay証券(ペイペイ証券)のおすすめ銘柄【個別米国株(アメリカ株)】

PayPay証券(ペイペイ証券)の米国株(アメリカ株)のおすすめ銘柄も国内株と同じく投資スタンス次第です。

個別におすすめ銘柄を挙げるのは難しいと言わざるを得ません。

ただ、PayPay証券(ペイペイ証券)の米国株(アメリカ株)は有名どころばかりです。

基本的にはどこへ投資しても一定の成果は期待できるでしょう。

ただし、配当金目当てでPayPay証券(ペイペイ証券)を使うつもりの人は少し注意が必要です。

Amazonやテスラ、フェイスブックなどここ十数年で急成長した企業はのきなみ配当金を出していないからです。

配当金を重視する人にはエクソン・モービルやウォルマートのような、いわゆる老舗と呼ばれるような銘柄がおすすめです。

PayPay証券(ペイペイ証券)のおすすめ銘柄【国内ETF】

国内株とは打って変わって、PayPay証券(ペイペイ証券)で取り扱っている国内ETFの中からおすすめ銘柄を挙げるのは比較的容易です。

国内ETFでもっともおすすめの銘柄は「日経225連動型上場投資信託」です。

これは日経平均に連動して値動きする銘柄です。

すなわち、日経平均に上場している銘柄全体へPayPay証券(ペイペイ証券)を通して平均的に投資しているようなものです。

個別企業の業績や株価を予測するよりもよほど投資しやすいことから、万人におすすめの銘柄といえるでしょう。

ちなみに、こういった指標連動型のETFや投資信託を一般的にインデックスファンドと呼びます。

そして、一説によると投資のプロが個別銘柄へ投資したとしても結局はインデックスファンドの運用成績にはかなわないともいわれています。

このあたりは「ランダムウォーク理論」として幾冊もの書籍が出版されています。

興味のある人はそちらもぜひ読んでみてください。

PayPay証券(ペイペイ証券)のおすすめ銘柄【米国ETF】

PayPay証券(ペイペイ証券)の米国ETFのおすすめ銘柄もやはりインデックスファンドです。

具体的には「バンガード米国好配当株式ETF」や「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」などが挙げられます。

PayPay証券(ペイペイ証券)は米国株(アメリカ株)の銘柄が豊富でETFもその例に漏れません。

例えば、金価格や原油価格に連動した銘柄もあれば、米国債を中心とした銘柄もあります。

ただ、多彩な選択肢に目移りするかもしれませんが、それらに投資するのは運用に慣れてからでも遅くはないでしょう。

明確な狙いがないのであればやはりまずは米国経済全体に連動したETFがおすすめです。

PayPay証券(ペイペイ証券)でおすすめできない銘柄

PayPay証券(ペイペイ証券)の中には投資初心者の人にはとてもおすすめできないような銘柄が紛れ込んでいます。

それは「レバレッジ型」や「インバース型」のETFです。

例えば、国内ETFには「日経平均レバレッジETF」や「日経平均ダブルインバースETF」という銘柄が存在します。

指標型ETFは元指標の値動きに連動して価額が代わりますが、レバレッジ型はその指標の値動きに倍率をかけて値動きします。

したがって、通常の指標型ETFよりもハイリスク・ハイリターンになります。

そしてインバース型は指標とは逆の方向へ値動きする銘柄です。

簡単にいえば、日経平均が上がればETFは値下がりし、日経平均が下がれば儲かるような銘柄です。

PayPay証券(ペイペイ証券)のダブルインバースはさらにそこへ2倍のレバレッジがかかるレバレッジ型かつインバース型の銘柄です。

細かい説明は省略しますが、下げ相場で利益を狙うのは資産運用初心者にはややハードルが高いと言わざるを得ません。

そのうえレバレッジをかけるとなるとリスクが高すぎます。

こういった理由からレバレッジ型やインバース型の銘柄は資産運用を始めたばかりの人にはおすすめできないのです。

PayPay証券(ペイペイ証券)は全体に投資初心者向けの設計になっています。

しかし、中にはこういった落とし穴も存在するので注意しておきましょう。

PayPay証券(ペイペイ証券)のおすすめ銘柄を分かりやすく解説 まとめ

PayPay証券(ペイペイ証券)で個別におすすめ銘柄を挙げるのは難しいところです。

ただ、ETFでいえば国内外問わず、やはりインデックスファンドがもっともおすすめの銘柄です。

特に明確な運用方針がないのであれば、とりあえずはインデックスファンドへ投資しておけばよいでしょう。

ただし、PayPay証券(ペイペイ証券)のETFには「レバレッジ型」や「インバース型」のETFが紛れ込んでいます。

これらは技量が要求される、かつハイリスク・ハイリターンな銘柄です。 とてもではありませんが、資産運用初心者へおすすめできる銘柄ではありません。

まだ投資経験が浅いという人はこれらの銘柄へは簡単に手を出さないように注意しておきましょう。