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SBIネオモバイル証券(ネオモバ)の安全性と危険性の評判を分かりやすく解説

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SBIネオモバイル証券(ネオモバ)を利用したいけれど、危険性が気になるという人がいらっしゃるかもしれませんよね。

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)の安全性や危険性は、口座開設する前や入金前にぜひ知っておきたいポイントです。

証券会社や銀行から資金が不正流出するニュースなどが報道されることがありますので、気になる方は多いかもしれません。

そこで今回は、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)に危険性はある?安全性を信頼してもいい?について評判を調べてみました。

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)の安全性と危険性の評判を分かりやすく解説

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)の安全性の評判・会社の信頼性

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)は、SBI証券とCCCマーケティングが合弁会社として設立した証券会社です。

SBI証券は売上高1000億円を超え、証券会社全体で3位、ネット証券会社の中ではトップの地位についています。

一方のCCCマーケティングは、TUTAYAを運営している企業で、売上高2500億円を超える大企業です。

その両社が立ち上げたSBIネオモバイル証券(ネオモバ)の安全性と信頼性は高いと言えるでしょう。

また、現在は住信SBIネット銀行と深い関係ですが、三井住友銀行とも提携をし、相互のサービス紹介を進めていく段階です。

このような状況を考えて、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)の財務体制と信頼性は高く、安全性も高いといえるでしょう。

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)の安全性の評判・セキュリティ

銀行や証券会社から資金流出のニュースを聞くと、「SBIネオモバイル証券(ネオモバ)のセキュリティは大丈夫なのか?安全性はどうなのか?」と不安になりますよね。

こうした不正送金問題には、「企業のセキュリティに問題がある」例と「顧客がパスワードを使いまわしていた」例の2種類に分けられます。

では、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)のセキュリティの安全性について説明しましょう。

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)では以下の安全対策をとっています。

・暗号化通信(TLS)の利用

・EV SSL証明書の採用

・二重のパスワード確認

暗号化通信(TLS)とは、インターネット上の通信を暗号化し、第三者による通信内容の盗聴や改ざんを防ぐセキュリティ技術ですので、安全性が高いです。

また、EV SSL証明書を採用していますので、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)に接続しているのか、フィッシングサイトに接続しているのかがひと目でわかるようになっています。

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)のアドレスバーが必ず「鍵マークがついた緑色のフォントで表示」されていますので、安全性を高めるためにも意識してチェックしておきましょう。

次に、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)ではログインする際の「ログインパスワード」と、注文・取引・設定変更する際に必要な「取引パスワード」を違うものにしています。

せっかくセキュリティを高める仕組みがあるのですから、安全性を高めるために「推測されにくいパスワード」「使い回しをしない」よう心がけてください。

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)の安全性の評判・スマホの生体認証

スマホで株式取引していると気になるのが、「スマホを落とした時に勝手に株を売却されて出金されてしまう可能性」ではないでしょうか?

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)のアプリでは、ログインに安全性が非常に高い生体認証を使えます。

生体認証を利用すればスマホから第三者がアクセスできませんので、ぜひ利用してください。

また、スマホを紛失した場合は、すぐにSBIネオモバイル証券(ネオモバ)のカスタマーセンターに電話またはチャットサービスで連絡しましょう。

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)の危険性の評判・不正出金

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)のセキュリティ対策は万全ですが、今後不正出金など危険性を感じるケースがでてくるかもしれません。

ですが「パスワードの使いまわしをしない、推測されやすい簡単なパスワードにしない」ことで不正出金の危険性を減らすことができます。

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)口座から出金するには、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)の口座名義と全く同じ銀行口座が必要です。

ログインパスワードと取引パスワードの異なる2つのパスワードを盗まれない限り、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)では株を勝手に売って出金先の口座を変更することはできませんので、不正出金の危険性は低いといえるでしょう。

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)の危険性の評判・通信障害

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)の危険性の評判として、通信障害があげられます。

評判を調べてみると、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)のアプリは月1回程度、売買がしづらくなることがあるようです。

株価が乱高下しているときにSBIネオモバイル証券(ネオモバ)の通信障害がおこれば、思うような売買注文をだせずに損失を被る可能性があります。

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)の通信障害の多さは危険性が高いといえるかもしれません。

しかし、アプリからアクセスできない場合はPCから売買注文がだせます。

さらに、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)はシステム通信障害時の対応として、カスタマーセンターで売却注文と取り消し注文を電話で受けてくれます。

そして状況に応じて、本来約定すべき価格で約定追加・約定取り消し・単価訂正・差額入金処理をしてくれますので、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)の危険性は低いといえるでしょう。

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)の安全性と危険性の評判を分かりやすく解説まとめ

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)の安全性と危険性の評判を調べてみました。

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)の会社の財務体制やセキュリティ対策に問題はありませんので、安全性は高いといえるでしょう。

危険性があるとすれば、ログインパスワードとセキュリティパスワードを同時に取られた時、システム通信障害が起きたときです。

パスワードは各自で万全の対策をするよう心がけましょう。

システム通信障害が起きたときは、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)が売買注文など対策をとりますので、ご安心ください。