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SBIネオモバイル証券(ネオモバ)のひとかぶIPOを分かりやすく解説

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SBIネオモバイル証券(ネオモバ)で株式投資に慣れてきた頃に、ふと気になるのが「ひとかぶIPO」ではないでしょうか?

IPO(新規公開株)は通常、100株単位でしか購入できませんし、抽選倍率が高いことでも有名です。

ところが、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)では1株からIPO(新規公開株)に申し込める制度があるのです。

この記事では、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)のひとかぶIPOの内容と申込手順、当選確率や売却方法について詳しく解説します。

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)のひとかぶIPOを分かりやすく解説

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)のひとかぶIPOとは

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)のひとかぶIPOとは、原則100株単位でしか申し込めないIPO(新規上場株)を1株単位から買える制度です。

最近まで、1株単位でIPO(新規公開株)を購入できる証券会社はOne Tap BUY(ワンタップバイ)だけでしたが、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)でも取扱が始まりました。

今後、他の証券会社でも1株単位でIPO(新規公開株)に申し込めるところは増えていくと思われます。

ちなみに、平均的な年間上場会社数は80〜90社程度ですので、その数だけのIPO(新規公開株)案件があります。

例えば、景気が良かった2019年を例にあげると、IPO86銘柄のうち発行価格より初値が上回ったのは76銘柄にも及びました。

このようなデータがあるため、IPO(新規公開株)人気は今後も続いていくでしょう。

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)のひとかぶIPOの申込

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)のひとかぶIPOの申込手順を流れにそって説明しましょう。

ひとかぶIPOはスマホアプリから申し込めます。

1.SBIネオモバイル証券(ネオモバ)のアプリで「銘柄検索」ページを開き「IPO取扱一覧」をタップします。

すると、IPO予定一覧が表示されますので、「申込受付中」の中から気になるIPO銘柄をタップして下さい。

「発行価格・発行価格決定日・申込期間・抽選日・上場日・事業内容」などをチェックしましょう。

2.「購入申込みへ」をタップし、目論見書を確認してから「申込数量」と取引パスワードを入力すれば、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)のひとかぶIPOの申込み完了です。

3.抽選日には特に通知はこないので、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)アプリのIPO取扱一覧を開き、自分で当選結果を確認してください。

「当選・一部当選・落選」が掲載されているはずです。

では次に、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)のひとかぶIPOの注意点を説明しましょう。

・申込可能数は1〜99株まで

・発行価格✕株数分の資金が、申込日から抽選日まで拘束される

・Tポイントを購入資金に充てることはできない

ひとかぶIPOに申し込むと、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)証券口座に入っている資金の一部が拘束されますので、株の売買の際には残高に注意しておきましょう。

もし、ひとかぶIPOの申込を取消したくなった場合は、「IPO一覧」の申込済み銘柄を選び、「取消」を押して取引パスワードを入力すればOKです。

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)のひとかぶIPOの当選確率

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)のひとかぶIPOで当選確率をアップする方法はあります。

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)に限らず、IPO(新規公開株)は人気があるため抽選制をとっており、しかも落選する人、希望する株数を買えない人が大勢います。

ではここで、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)のひとかぶIPOの当選確率をアップさせる条件を説明しましょう。

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)のひとかぶIPOの優遇枠は2つあります。

1つ目は20〜30代の若い人であることであり、2つ目はSBIネオモバイル証券(ネオモバ)口座を3ヶ月以上継続して保有している人です。

とくに若い人は優遇されていますので、気軽にひとかぶIPOにチャレンジしてみてもいいかもしれませんね。

ちなみに、他の証券会社では全く優遇制度がなく完全平等抽選制をとっていることは珍しくありません。

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)のひとかぶIPOの売り方

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)のひとかぶIPOの売り方には注意すべき点があります。

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)では、IPO(新規公開株式)の上場初日は単元株しか売買注文を出せないというルールがあります。

ひとかぶIPOの申込上限数は99株ですので、全員がこの売り方のルールに当てはまります。

つまり、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)のひとかぶIPOで当選した人は上場初日には売却できません。

ひとかぶIPO売却の最短スケジュールは、初値が決まった翌日(3:00頃)に発注をだし、その日の前場の始値にて売却のケースです。

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)のひとかぶIPOを分かりやすく解説まとめ

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)「ひとかぶIPO」の内容・申込手順・当選確率・売却方法について詳しく解説しました。

普通は100株単位でしか購入できないIPO(新規公開株)を1株単位で購入できる証券会社はわずかしかありません。

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)は、3ヶ月以上口座を保有している人や30代までの若い人を優遇して当選確率をアップしてくれます。

株価が高い銘柄でも1株から購入できますので、興味がある人はチャレンジしてみてもいいですね。