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THEO(テオ)は儲かる?儲からない?儲け方を分かりやすく解説

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THEO(テオ)はプロ・AIに資産運用をおまかせできるサービスです。

そんなTHEO(テオ)に興味があるものの、事前に実査に儲かるのか儲からないのかを知っておきたいという人も多いのではないでしょうか。

あるいはなんらかの実践的な儲け方があるのであればそれを知りたいという人も少なくないでしょう。

そこで今回はTHEO(テオ)は儲かる?儲からない?儲け方はあるのかを分かりやすく解説していきます。

THEO(テオ)は儲かる?儲からない?儲け方を分かりやすく解説

THEO(テオ)は儲かる?儲からない?

THEO(テオ)は儲かるのか、あるいは儲からないのか。

これは正直なところ賛否両論あります。

そもそも、THEO(テオ)が提案する資産運用方針(ポートフォリオ)はユーザー次第で千差万別です。

ある程度の傾向はあれど、ユーザーによって運用実績も変わってきます。

そのため、ひとくちに儲かる、儲からないと断ずることが難しいのです。

とはいえ、分からないではなんの参考にもなりません。

そこでここからはTHEO(テオ)が儲かる、儲からないという人たちの声を見ていきましょう。

THEO(テオ)は儲かる?儲からない?【儲かるという声】

THEO(テオ)は儲かるという人の多くは実際に運用実績を公開しています。

公開された運用実績がそのまま鵜呑みにできるものかどうかには疑問が残るものの、その多くの信憑性は決して低くはないと思われます。

実際、THEO(テオ)自身が実は公開情報として多数の匿名ユーザーの運用実績を公表しています。

それによればTHEO(テオ)ユーザーの多くは年率で-0.50%~1.50%の±8.00%~14.00%のリターンを得ています。

この結果はTHEO(テオ)が儲かるという人の運用実績とそう違っていません。

そう考えると、数字を示していなくともTHEO(テオ)は儲かるという人の多くはおそらく10%前後のリターンを得ていると考えられます。

月間でいえばおよそ1%前後といったところでしょう。

なお、投資の世界ではリスクとリターンは一体不可分です。

したがって、THEO(テオ)は儲からないという人は同じくマイナス10%前後の損失を出している可能性も少なくありません。

THEO(テオ)は儲かる?儲からない?【儲からないという声】

THEO(テオ)は儲からないという声も少なくありません。

儲かるという声とは異なり、THEO(テオ)は儲からないという人の多くはおそらく正直な感想と思われます。

ただ、それをもってTHEO(テオ)に利用価値がないと考えるのはあまり賢明とは思えません。

まず、昨今の不景気の状態ではTHEO(テオ)にかぎらず儲からない金融商品は珍しくなかったからです。

ロボアドバイザーの括りでいえば、実はTHEO(テオ)は一人負けでしたが、それも「今回は」という条件付きです。

今後もそのような結果となるとは言い切れません。

また、THEO(テオ)が儲からないという人は、どうも投資経験が豊富な人が多いようです。

そのため、実際には「THEO(テオ)は (株式投資などの他の金融商品に比較すると) 儲からない」という文脈で儲からないと言っているように思えるのです。

これはたしかに事実で、THEO(テオ)は他の金融商品にくらべると手数料がやや割高であるため、場合によってはリターンも少なくなってしまいます。

しかし、それは自分の腕で資産運用ができる人にだけ当てはまることでしかありません。

資産運用をすべておまかせしたいという投資初心者の人にとっては、THEO(テオ)は手数料が高くて儲からないという意見はそのまま鵜呑みにするのは危険でしょう。

THEO(テオ)は儲かる?儲からない?儲け方はあるのか?

THEO(テオ)には儲かる、儲からないという真っ向から対立する意見が双方多く見られます。

では、THEO(テオ)でも実践できる有効な儲け方などはあるのでしょうか。

もちろん投資である以上、確実ではありませんが比較的THEO(テオ)でも利益が出やすい儲け方もなくはありません。

それはグロースへの投資のウェイトを増すことです。

THEO(テオ)はプロ・AIへ資産運用をおまかせするサービスですが、ある程度は資産運用方針を自分でも調整可能です。

具体的には下方のスライダーを動かすことで「グロース」「インカム」「インフレヘッジ」の割合を調整できます。

そして、インカムとインフレヘッジはリスクも低い代わりに期待リターンも低いのです。

THEO(テオ)は儲からないという人はもしかするとこの2つの割外が高いのかもしれません。

そこで、グロースの割合を増やすことで期待リターンを高めることができるのです。

ただし、先にも触れたように投資の世界ではリスクとリターンは表裏一体です。

THEO(テオ)であっても、ノーリスクの儲け方などは基本的に存在しません。

儲かる可能性が高まると同時に損失を出してしまうリスクも高まることは心得ておきましょう。

なお、THEO(テオ)の運用方針変更は年に10回しかできません。

あまり頻繁な調整はできないのでその点には注意しておきましょう。

THEO(テオ)は儲かる?儲からない?儲け方にこだわるのはあまりおすすめではない

THEO(テオ)が儲かるのか、儲からないのか、確実な儲け方があるのかに興味関心を持つのは自然なことです。

しかし、結論からいうとあまりそれらにはこだわらないほうがよいかもしれません。

なぜなら、資産運用は中長期保有が前提だからです。

半年や1年、2年といったサイクルで儲かるのか儲からないのかを気にするのはあまり意味がありません。

極論を言ってしまえば、短期的な利益や損失ではなく最終的にどうなるのかだけが重要です。

そういった意味では儲け方という考え方自体もややずれています。

THEO(テオ)はまだ歴史の浅いサービスですが、広く金融市場に目を向ければ歴史上、紆余曲折あれど結局マーケットは右肩上がりです。

THEO(テオ)についてもおそらく同じような傾向になるものと思われます。

あまり短期で儲かる、儲からないということに一喜一憂するのではなく、基本的には放置しておくくらいの心構えでいたほうがよいでしょう。

THEO(テオ)は儲かる?儲からない?儲け方を分かりやすく解説 まとめ

THEO(テオ)は儲かるという声も儲からないという声も双方あります。

事実、THEO(テオ)のポートフォリオはユーザー次第で千差万別であるため運用実績もさまざまです。

ただ、THEO(テオ)が儲からないという人はもしかすると低リスク低リターンの銘柄を重視したポートフォリオになっているかもしれません。

そういった人はグロースの配分を多くすることがある意味でTHEO(テオ)で有効な儲け方といえるかもしれません。

ただし、資産運用は中長期で考えるものです。

基本的には短期的に儲かる、儲からないという視点ではなく将来的に資産を積み立てていくようなものと考えておくとよいのではないでしょうか。