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THEO(テオ)の借金のリスクを分かりやすく解説

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THEO(テオ)はプロ・AIに資産運用をおまかせできるサービスです。

そんなTHEO(テオ)に興味があるものの、THEO(テオ)は場合によっては借金を作ってしまうリスクがあると聞いて及び腰になっている人もいるのではないでしょうか。

しかし、本当にTHEO(テオ)にそのような借金のリスクは存在するのでしょうか。

また、仮にあったとして、それはどの程度の確率で起こるのでしょうか。

そこで今回はTHEO(テオ)の借金のリスクについて分かりやすく解説していきます。

THEO(テオ)の借金のリスクを分かりやすく解説

THEO(テオ)に借金のリスクはない

THEO(テオ)で借金を作ってしまうようなリスクはありません。

資産運用というと株式投資をイメージする人も少なくないでしょう。

また、株式投資は大きな損失を出すと借金を作ってしまうリスクがあるとお考えの人も少なくないはずです。

しかし、株式投資で借金を作ってしまうリスクがあるのは信用取引と呼ばれる「資産を担保として実資産以上のサイズの株式を売買する」取り引きだけです。

そして、THEO(テオ)はそのような信用取引ではありません。

THEO(テオ)で投資できるのは実際の運用資金の範囲内にかぎられます。

また、THEO(テオ)の投資先は米国や債権などのETF(上場投資信託)がメイン。 金などのハイリスクな銘柄も存在しますが割合はかなり控えめ。

基本的には低リスクの銘柄が大半です。

仮にどれほどの損失を出したとしても、それで借金ができるようなことは決してありません。

THEO(テオ)に借金のリスクはないけれど元本割れはありえる

THEO(テオ)で借金ができるようなリスクはありません。

しかし、マーケットの状況によっては損失が出て元本割れになるリスクは存在します。

といっても、それほど大きなリスクではありません。

THEO(テオ)の投資先は基本的に低リスクなものばかり。

よほどリスクをとった資産運用方針としていたとしても借金ができるようなことはありえませんし、損失の額もたかがしれています。

元本割れになるリスクこそありますが、かなり悲観的に見積もってもせいぜい2割くらいでしょう。

結局のところ、THEO(テオ)に借金のリスクはありませんし、元本割れになるリスクもそれほど過度に恐れる必要はないでしょう。

なお、THEO(テオ)のような資産運用サービスは一時的に赤字になることはあれど、中長期的にみればほぼ確実なリターンが期待できます。

短期的に元本割れしたとしても、基本的にはそのまま放置しておくことをおすすめします。

THEO(テオ)に借金のリスクがあるとしたらそれは別の理由

THEO(テオ)で借金を作るリスクはありません。

THEO(テオ)の仕組み上、原理的に損失が借金になることはありえません。

万が一にもありえることではありませんが、最悪の場合を想定しても元本がゼロになるだけです。

それでもTHEO(テオ)で借金を作ってしまったという人がいるのであれば、それは別の理由によるものでしょう。

たとえば、THEO(テオ)の積立投資が重すぎて、ほうぼうから借金をして積立を維持しているとか。

あるいは、借金をしてでもTHEO(テオ)での資産運用を初めているなど。

いずれにせよ、普通にTHEO(テオ)を使うぶんには借金を作るリスクは皆無です。

THEO(テオ)は借金のリスクがあるから危険などと言う人がいたら、なにか裏があると考えておいたほうがよいでしょう。

ちなみに、すでになんらかの借金のある人がTHEO(テオ)を使うのは本末転倒です。

たとえば、仮に5%の金利で借金をしている人がそちらを返済するとします。

すると、それはすなわち5%の利回りの投資をしていることと同義だからです。

したがって、そのケースでいえば不確実性のあるTHEO(テオ)で資産運用するよりは、まずは借金を返済したほうが効率的です。

THEO(テオ)へ借金のリスクをとって投資するとどうなるか

THEO(テオ)で資産運用する資金を借金でまかなうとどうなるのでしょうか。

たとえば、金利5%で100万円の借金をしてTHEO(テオ)に運用をまかせるようなケースです。

これはTHEO(テオ)で年率5%以上のリターンが出れば、それはそのまま懐に入ります。

一方で、リターンが5%を下回れば逆にそのぶんは借金になります。

いわゆる事業投資の仕組みとしては、借金のリスクを負ってまで投資するのは別におかしなことではありません。

しかし、個人投資家がそのようなリスクをとるのはあまりにも危険すぎます。

そもそも、そのようにお金を右から左へと流すだけで利益が得られるはずもありません。

THEO(テオ)へ投資するのは必ず自己資金、それも余裕資金の範囲内にしておきましょう。

THEO(テオ)に借金のリスクは本当にないのか

ここまで再三解説してきたように、THEO(テオ)で借金を作るようなリスクはありません。

しかし、もう少し具体的にその理由を知りたいという人もいるかもしれません。

そこでTHEO(テオ)での資産運用の最悪のケースを見てみましょう。

仮にTHEO(テオ)の最低投資額である10万円から運用を始めたとします。

そして、THEO(テオ)の手数料は通常、前月末の時価評価額の年率1.00%です。

運用額10万円の場合は「10万円×1.00%=1,000円」です。

したがって、一ヶ月のあいだに10万円の損失を出した場合にのみ1,000円の借金ができてしまうリスクが生じます。

しかし、冷静に考えてみてほしいのですが一ヶ月のあいだに100%もの損失を出す可能性がどれほどあるでしょうか。

結論からいえば、かぎりなくゼロに近い確率です。

歴史上、最大の暴落といわれているブラックマンデーでも一ヶ月の下落はせいぜい35%程度です。

仮に今後ブラックマンデーのような大事件が起こったとしてもTHEO(テオ)で借金ができるようなリスクはありません。

具体的に考えてみると、よりいっそうTHEO(テオ)で借金ができるリスクはないということがよく分かるのではないでしょうか。

THEO(テオ)の借金のリスクを分かりやすく解説 まとめ

THEO(テオ)で借金ができるようなリスクはありません。

もし、周囲にTHEO(テオ)で借金を作ってしまったというような人がいれば、それは外部で借金をしてTHEO(テオ)へと投資している極めてまれな人でしょう。

一方で、THEO(テオ)は借金のリスクこそありませんが、投資である以上は元本割れになるリスクはあります。

]ただし、THEO(テオ)のような資産運用サービスは中長期運用でこそ本領が発揮できます。

一時的な元本割れで焦って解約するのはおすすめではありません。

基本的にはいかなるマーケットであれ静観してどっしり構えておくことをおすすめします。