ゼロからはじめる資産運用

資産運用をゼロからはじめる方へ情報を発信しています

ウェルスナビ(WealthNavi)の円高・円安の為替の影響を分かりやすく解説

【☆おすすめの資産運用サービス☆】

【1】PayPay証券の詳細ページはこちらから

【2】LINE証券の詳細ページはこちらから

【3】LINEスマート投資(ワンコイン投資)の詳細ページ

f:id:zero_requiem21:20201019113443j:plain

ウェルスナビ(WealthNavi)は米国のETFを買い付けて投資するロボアド投資です。

もしかして、円高・円安って関係するの?為替の影響を受けるのでは?どういう運用をすればお得になるの? そんな考えが頭をよぎるかもしれませんね。

たしかにウェルスナビ(WealthNavi)は日本円で購入してドル建てで運用し、また日本円に戻して出金しますので、為替の影響を受けます。

この記事では、円高・円安の為替がウェルスナビ(WealthNavi)での購入・出金にどのような影響を与えるのかを分かりやすく解説します。

ウェルスナビ(WealthNavi)の円高・円安の為替の影響を分かりやすく解説

ウェルスナビ(WealthNavi)で円高・円安の為替の影響を受ける?

ウェルスナビ(WealthNavi)での運用は、円高・円安の為替の影響を受けます。

ウェルスナビ(WealthNavi)では、米バンガード社の米国株(アメリカ株)を始めとして、米国国債、金、新興国株、欧州株など為替の影響を受けるETF(上場投資信託)を買い付けて運用しています。

平日営業日に日本円で入金すると、その日の晩にはドルに両替されて上記のETFを購入してもらえます。

まず、この入金から買付のところで円高・円安の為替の影響を受けます。

そして、購入したETFはそのままドル建てで運用されていきます。

資産結果の初期設定は円建て表示になっているので、資産運用中はたしかに為替の影響を受けているように見えるのですが、出金しなければ為替の影響はありません。

実際の資産は、ドル建てで増減しているだけだからです。

しかし、運用していたETFを出金するときは、円高・円安の為替の影響をダイレクトに受けます。

残念ながら、ウェルスナビ(WealthNavi)では「ドルのまま出金」ができませんので、出金時は為替の影響が大きいことを覚えておきましょう。

ウェルスナビ(WealthNavi)で円高の為替の影響

では、ウェルスナビ(WealthNavi)で「円高」のときに受ける為替の影響を具体的に説明しましょう。

まず、円高とは、日本円の価値が高くドルの価値が低い状態のことです。

つまり、ウェルスナビ(WealthNavi)でETFを購入するときは、円の価値が高い「円高」のときに購入するとお得です。

例えば、1ドル100円のときには、100万円で「1万ドル」分のETFを購入できます。

これが1ドル90円と円高になれば、100万円で「1.11万ドル」分のETFを購入できます。

ですので、ウェルスナビ(WealthNavi)で購入する時は「円高のほうがよい」と覚えておきましょう。

では逆に、ウェルスナビ(WealthNavi)での運用を止めて出金しようとしたときに「円高」だった場合の為替の影響を見てみましょう。

例えば、ウェルスナビ(WealthNavi)で運用した「1.2万ドル」のETFを全額出金する場合、税金や手数料の計算なしで説明します。

1ドル100円のときに出金すると、日本円で受け取れる金額は「120万円」です。

これが1ドル90円と円高になった場合、日本円で受け取れる金額は「108万円」にまで減ってしまいます。

いかに出金時の円高の為替リスクが運用成績に影響するかをお分かりいただけるでしょうか。

ウェルスナビ(WealthNavi)で円安の為替の影響

ウェルスナビ(WealthNavi)で「円安」のときに受ける為替の影響を具体的に説明しましょう。

ウェルスナビ(WealthNavi)でETFを売却・出金するときは、ドルの価値が高い「円安」のときを選ぶとお得です。

例えば、ウェルスナビ(WealthNavi)で運用した「1.2万ドル」のETFを出金する場合で再び計算してみましょう。

1ドル100円のときに出金すると、日本円で受け取れる金額は「120万円」とさきほども説明しました。

これが1ドル110円と円安になった場合、日本円で受け取れる金額は「132万円」にまで増えます。

出金時の10円の円安は、年間利回りに換算すると「10%」に匹敵するのです。

ちなみに、5円の円安は「利回り5%」、1円の円安は「利回り1%」との計算になりました。

ウェルスナビ(WealthNavi)から出金するときはこの円安の為替の影響の大きさを考えて、タイミングを見計らうのをおすすめします。

では次に、ウェルスナビ(WealthNavi)への入金時における「円安の為替の影響」を考えてみましょう。

ウェルスナビ(WealthNavi)への入金時は円安だと不利になるのですが、この為替の影響はそれほど気にする必要はありません。

なぜなら、少しでも早く投資を開始したほうが利益が大きくなるからです。

現在円安だとしても、いつから円高になるかは誰にも分かりません。

1ヶ月後に円高になるのであればいいでしょうが、2,3年ほど円安傾向が続くかもしれませんよね。

そうなると、いつまでたっても買付ができずに運用期間が年単位で減ってしまいます。

ウェルスナビ(WealthNavi)では「最初の入金」+「積立投資」を推奨しているのは、ETFだけでなく為替リスクもドルコスト平均法で考えているからです。

積立投資であれば、円高のときにはより多くのETFを買付できますし、円安であれば少ない口数を買付できます。

毎月買い付ければ、取得時の為替レートは平均化されますので、為替リスクを受けにくくなるでしょう。

つまり、ウェルスナビ(WealthNavi)で買い付け時は、実はそれほど円高・円安の為替の影響を考えなくても大丈夫ということです。

ウェルスナビ(WealthNavi)で円高のときにしたいこと

ウェルスナビ(WealthNavi)では、円高のときには臨時入金してみてはいかがでしょうか?

ウェルスナビ(WealthNavi)では長期間の投資を推奨していますので、円高が続く時期があるはずです。

積立投資はドルコスト平均法にあてはまりますので、入金時の為替リスクは最小限に抑えられています。

ですが、「あきらかな円高の時+ウェルスナビ(WealthNavi)の投資にまわせる余裕資金がある」の条件があえば、臨時入金してみるのはよいかもしれません。

じっくりと検討してみてください。

ウェルスナビ(WealthNavi)の円高・円安の為替の影響を分かりやすく解説まとめ

ウェルスナビ(WealthNavi)の円高・円安の為替の影響を詳しく解説しました。

ウェルスナビ(WealthNavi)は海外のETFを買い付けていますので、為替リスクはつきものです。

購入時は積立投資をしていればドルコスト平均法の理論で為替の影響を最小限に抑えられますが、出金時は大きな為替の影響を受けてしまいます。

それまでの運用利益がとんでしまうくらいのインパクトがありますので、くれぐれも円高・円安の為替の影響を覚えておいてください。