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ウェルスナビ(WealthNavi)とLINEスマート証券(ワンコイン投資)の比較を分かりやすく解説

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ロボアド投資で有名なウェルスナビ(WealthNavi)ってどうなのかな?

LINEアプリから簡単に投資できるというLINEスマート証券(ワンコイン投資)とどちらがいいのかな?

違いって何? こんなお悩みをお持ちでしょうか。

ウェルスナビ(WealthNavi)とLINEスマート証券(ワンコイン投資)は、スマホで投資を始めてみたい人におすすめな投資サービスです。

この記事では、特徴や運用方法の違い、必要な投資資金などを比較しながら、分かりやすく解説します。

ウェルスナビ(WealthNavi)とLINEスマート証券(ワンコイン投資)の比較を分かりやすく解説

ウェルスナビ(WealthNavi)とLINEスマート証券(ワンコイン投資)を比較すると、次のような特徴が共通していました。

・口座開設が簡単で、すぐに投資を開始できる

・NISA、つみたてNISA、iDeCo(イデコ)など非課税制度は使えない

・ポートフォリオに基づいておまかせ運用でき、リバランスしてくれる

ウェルスナビ(WealthNavi)とLINEスマート証券(ワンコイン投資)を比較する前に、混同しがちな「LINEスマート証券(ワンコイン投資)」と「LINE(ライン)証券」を比較して特徴を説明しましょう。

どちらもLINE(ライン)アプリの中に入っていますが、この2つは別の会社が運営している金融サービスです。

まず、LINE(ライン)証券は株を1株から購入できるスマホ証券会社であり、LINEスマート証券(ワンコイン投資)はロボアド投資やテーマ別でポートフォリオを組んでもらって投資できるという特等があります。

ウェルスナビ(WealthNavi)と同じようなサービスがあるのはLINEスマート証券(ワンコイン投資)のほうです。

では、これからウェルスナビ(WealthNavi)とLINEスマート証券(ワンコイン投資)を詳細に比較していきましょう。    

ウェルスナビ(WealthNavi)とLINEスマート証券(ワンコイン投資)の比較:投資金額・手数料

まずは、ウェルスナビ(WealthNavi)とLINEスマート証券(ワンコイン投資)を「最低投資金額・手数料」から比較してみましょう。

ロボアド投資を始めるときに預け入れする最低投資金額は、ウェルスナビ(WealthNavi)では基本的には「10万円」です。

ただし、ウェルスナビ(WealthNavi)の提携先企業ごとに最低投資金額が異なり、ウェルスナビ(WealthNavi) for ネオモバでは1万円しかかかりません。

一方、LINEスマート証券(ワンコイン投資)の最低投資金額は「500円」です。

最初に預け入れる投資金額は決められていませんので、1回あたりの最低積立金額500円さえあれば、ロボアド投資を開始できます。

この最低投資金額の点で比較すると、LINEスマート証券(ワンコイン投資)のほうが圧倒的に投資へのハードルが低いといえますね。

では次に、手数料で比較してみましょう。

  ウェルスナビ(WealthNavi)とLINEスマート証券(ワンコイン投資)ともに、預かり資産に対する手数料は「1%」です。

そして、預かり資産額が3000万円以上で比較したところ、どちらも0.5%と共通していました。

ただ、ウェルスナビ(WealthNavi)には長期間出金せずに利用している人に対して手数料割引サービスがありますが、LINEスマート証券(ワンコイン投資)にはありません。

その点を考慮した上で手数料の点で比較してみても、ウェルスナビ(WealthNavi)とLINEスマート証券(ワンコイン投資)に差はそれほどないといえるでしょう。

ウェルスナビ(WealthNavi)とLINEスマート証券(ワンコイン投資)の比較:積立方法

ウェルスナビ(WealthNavi)とLINEスマート証券(ワンコイン投資)を積立金額と積立方法で比較してみました。

まず、ウェルスナビ(WealthNavi)では毎回「1万円以上」と積立金額が決められていて、積立方法は「月1〜5回」を自由に選べる形式です。

もちろん、積立しない方法でもかまいません。 積立金額は、設定した銀行口座から引き落とされます。

一方、LINEスマート証券(ワンコイン投資)は、積立金額が毎週500円以上、特定の曜日にLINE Pay残高から毎週積立てる方法と決められています。

ちなみに、LINE Pay残高不足で3回引き落としに失敗すると、その週の積立は自動でストップする仕組みです。

なお、LINEスマート証券(ワンコイン投資)でももちろん途中で積立方法を変更して、しばらく休止や積立金額を上げたり下げたりできます。

比較してみると、ウェルスナビ(WealthNavi)のほうが積立方法の自由度は高いといえますし、少額を毎週積立できるLINEスマート証券(ワンコイン投資)はドルコスト平均法が使えるのでよいといえるでしょう。

ウェルスナビ(WealthNavi)とLINEスマート証券(ワンコイン投資)の比較:投資先・ポートフォリオ

ウェルスナビ(WealthNavi)とLINEスマート証券(ワンコイン投資)を投資先やポートフォリオで比較してみましょう。

まず、ウェルスナビ(WealthNavi)の投資先は海外のETF(上場投資信託)のみで、内訳は「米国株・日欧株・新興国株・米国債券・物価連動債・金・不動産」、銘柄は全て公表されています。

そして、リスク許容度別で5段階のポートフォリオが用意されています。

例えば、リスク許容度が1であれば、株式の割合は25%、債券の割合は75%です。

これがリスク許容度5になれば、株式の割合が85%、債券の割合が15%とハイリスクハイリターンのポートフォリオとなります。

そして、年に1〜2回のペースで各自のポートフォリオに基づいて、リバランスが行われます。

では次に、LINEスマート証券(ワンコイン投資)の投資先とポートフォリオを紹介しましょう。

LINEスマート証券(ワンコイン投資)の投資先は、ニューヨーク証券取引所またはナスダックに上場しているETF(上場投資信託)で、株式・債券・不動産・コモディティに分散投資しています。

ただ、具体的にどのETFに投資しているのか、銘柄名などはとくに公表されていませんでした。

そして、LINEスマート証券(ワンコイン投資)では「ポートフォリオは1種類」のみです。

全員が同じポートフォリオで投資運用されますので、ウェルスナビ(WealthNavi)と比較すると物足りないかもしれません。

なお、LINEスマート証券(ワンコイン投資)でもリバランスは行われていて、基本的には半年ごとに行われています。

ウェルスナビ(WealthNavi)とLINEスマート証券(ワンコイン投資)の比較を分かりやすく解説まとめ

ウェルスナビ(WealthNavi)とLINEスマート証券(ワンコイン投資)の違いを比較した結果をまとめました。

違いを比較した結果、ウェルスナビ(WealthNavi)とLINEスマート証券(ワンコイン投資)の投資先と手数料はさほど違いはありません。

しかし、投資金額の違いやポートフォリオのきめ細やかさなどを比較すると大きな違いがありました。

少額からとにかくロボアド投資を始めてみたいのであればLINEスマート証券(ワンコイン投資)、リスク許容度を診断して最適な運用をしたいのであればウェルスナビ(WealthNavi)を選んでみてはいかがでしょうか。