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ウェルスナビ(WealthNavi)のメリット・デメリットを分かりやすく解説

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ウェルスナビ(WealthNavi)でロボアド投資を始めたいけれど、具体的にはどんなメリットがあるの?なにかデメリットはないの? こんなことでお悩みでしょうか。

ウェルスナビ(WealthNavi)は国内最大手で、毎年口座開設数が増えている注目のロボアド投資会社です。

この記事では、ウェルスナビ(WealthNavi)のメリットとデメリットを具体的にご紹介しますので、じっくりとお読みください。

ウェルスナビ(WealthNavi)のメリット・デメリットを分かりやすく解説

ウェルスナビ(WealthNavi)のメリット:自動積立・リバランス

ウェルスナビ(WealthNavi)の最大のメリットは、自動積立をポートフォリオ作成からしてくれるので手間がかからないことでしょう。

ウェルスナビ(WealthNavi)では、最初にリスク許容度(1~5段階)を無料診断し、「ローリスク・ローリターン」から「ハイリスク・ハイリターン」までの5段階のリスク許容度にあわせた最適なポートフォリオを組んでもらえます。

・投資に費やす時間がない人

・投資方針を決めきれない人

・投資方針にあった投資信託を選びきれない人

ウェルスナビ(WealthNavi)の自動積立は、上記に当てはまる人にはメリットがあります。

ポートフォリオが決まれば、あとは投資資金を設定すれば自動でETFを買い付けてくれるので、気軽に投資を開始できます。

しかも、自動積立で受け取った分配金も一定金額以上になると自動で再投資してもらえますので、複利効果のメリットも大いにあります。

さらに、ウェルスナビ(WealthNavi)ならではのメリットといえるのが、リバランスまでしてくれることではないでしょうか。

自動積立を開始してしばらくすると、市場価格の動きをみて、買付している投資信託の入れ替えや割合をリバランスしなくてはいけません。

全て自分で投資していると、このリバランスまで手が回らないことが多いようです。

しかし、このリバランスは運用成績に直結する大切な部分ですので、避けては通れないところです。

ウェルスナビ(WealthNavi)のリバランス機能も、自動積立・複利効果と同様、大きなメリットだといえます。

ウェルスナビ(WealthNavi)のメリット・自動税金最適化(DeTax)サービスがある

ウェルスナビ(WealthNavi)のメリットの1つ「自動税金最適化(DeTax)サービス」をご存知でしょうか。

株式投資で得た利益には約20%の税金がかかりますので、そのままだと分配金が減少してしまいますよね。

ウェルスナビ(WealthNavi)では、税負担を自動で最適化するメリットの大きな機能があります。

ウェルスナビ(WealthNavi)のポートフォリオのうち、リターンがマイナスになっている投資信託をいったん売却して損を確定することで、利益を減らす手法です。

自動税金最適化(DeTax)することで分配金をより多く再投資できますので、より投資効果を見込めます。

自分でしようとすると大変な作業ですので、ウェルスナビ(WealthNavi)の自動税金最適化(DeTax)は大きなメリットがあるといえるでしょう。

ウェルスナビ(WealthNavi)のメリット・提携先が多い

ウェルスナビ(WealthNavi)の提携先が多いので、気軽に始められることはメリットの1つといえるでしょう。

例えば、普段利用している銀行がウェルスナビ(WealthNavi)と提携していれば、簡単に口座を開設できます。

現在は、住信SBIネット銀行、ソニー銀行、イオン銀行・auじぶん銀行・横浜銀行・東京スター銀行と提携中です。

振込手数料や引出し手数料、キャッシュバック率の優遇制度などのメリットがありますのでご確認ください。

このほか、SBI証券やSBIネオモバイル証券(ネオモバ)とも提携しています。

あらたにアカウントやパスワードを設定しなくても始められる点はメリットでしょう。

とくにSBI証券の場合は、総合口座に入っている投資資金をウェルスナビ(WealthNavi)の投資にまわせる仕組みがあります。

これもメリットの1つといえますね。

ウェルスナビ(WealthNavi)のデメリット・手数料が高い

預かり資産が3000万円以下の場合、ウェルスナビ(WealthNavi)の手数料は0.9%〜1.0%と高めの水準ですので、デメリットといえるでしょう。

他の証券会社では、指定された米国ETFであれば、買付手数料が無料だったり、0.1%程度だったりします。

この手数料と比べると、たしかにウェルスナビ(WealthNavi)の手数料は高いと感じても不思議ではありません。

ただし、その代わりに次のような手間がかかっています。

・自分の投資方針を定め、方針にあった投資信託を探す

・取り扱っている証券会社を調べる

・買付設定をする

・定期的にリバランスのために売買をする

手数料の高さはデメリットといえますが、そのかわりに上記のすべてをウェルスナビ(WealthNavi)が代行してくれるのです。

ちなみに、資産形成にかかせないポートフォリオのリバランスは手間がかかりますし、リバランスでは手数料が発生します。

この点を踏まえて、このウェルスナビ(WealthNavi)の手数料の高さがデメリットであるかどうかを考えてみましょう。

ウェルスナビ(WealthNavi)のデメリット・開始時期で運用成績が変わる

ウェルスナビ(WealthNavi)のデメリットは、ロボアド投資の開始時期で運用成績が変わることがあげられるでしょう。

ウェルスナビ(WealthNavi)の投資先はETFですので、市場価格に連動しています。

つまり、景気がイマイチの頃に始めた人は景気が回復すればすぐに運用成績がプラスになり、景気が非常に良い頃に始めた人は良い運用成績が出にくいというデメリットがあります。

たしかに短期的にみると、開始時期が良くなかった人は元本割れしやすいのでデメリットしか感じないでしょう。

ですが、こうした投資スタイルでは長期的にみれば、運用成績があがっていくものです。

このデメリットを克服するには、基本的にはウェルスナビ(WealthNavi)で長期的に運用するしかありません。

ウェルスナビ(WealthNavi)のメリット・デメリットを分かりやすく解説まとめ

ウェルスナビ(WealthNavi)は、気軽に投資を始めてみたい人、手間なく投資をしたい人にはメリットが大きなサービスです。

各自のリスク許容度に基づいて、購入するETFを選定し、適宜リバランスをし、さらには税金最適化(DeTax)まで自動でしてくれます。

しかし、自分でETFを証券会社などで買い付ける場合と比べると、手数料が高いというのが大きなデメリットです。

ウェルスナビ(WealthNavi)のメリットとデメリットを比較して、自分は何を優先したいのかを考えたうえで、投資を始めてみましょう。