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ウェルスナビ(WealthNavi)の退会方法(解約方法)とやめ方を分かりやすく解説

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ウェルスナビ(WealthNavi)の退会方法(解約方法)と、やめ方はどのようにすればいいの?

退会方法(解約方法)を行わずに、一時的なウェルスナビ(WealthNavi)のやめ方はできるの?

あなたは今、このようにお考えですよね。

ロボアドバイザーによって最適な投資が自動でできるウェルスナビ(WealthNavi)ですが、何らかの事情があって退会や投資の休止を検討している方もいるはずです。

ここではウェルスナビ(WealthNavi)の退会方法(解約方法)とやめ方について詳しく解説していきます。

ウェルスナビ(WealthNavi)の退会方法(解約方法)とやめ方を分かりやすく解説

ウェルスナビ(WealthNavi)の退会方法(解約方法)とやめ方は、ユーザーの目的に応じて、以下の通り3種類からニーズに合った方法をご利用ください。

  • やめ方1.ウェルスナビ(WealthNavi)の口座解約
  • やめ方2.自動積立の解除
  • やめ方3.口座からの全額出金

ウェルスナビ(WealthNavi)の口座解約とは、すなわち完全な退会方法(解約方法)をさします。

一方、自動積立の解除と口座からの全額出金によるやめ方とは、ウェルスナビ(WealthNavi)の取引口座を残したまま投資だけを休止する方法をさします。

今後、ウェルスナビ(WealthNavi)での投資を再開しようと検討されている方は、退会方法(解約方法)を進めなくても、自動積立の解除と口座からの全額出金によって、一時的なやめ方を行うことができます。

では各やめ方について詳しく解説していきましょう。

ウェルスナビ(WealthNavi)の退会方法(解約方法)とやめ方

ウェルスナビ(WealthNavi)の退会方法(解約方法)によるやめ方を進めると、口座を解約することになります。

今後、ロボアドバイザー投資の再開を希望しない方は、ウェルスナビ(WealthNavi)の退会方法(解約方法)を進めましょう。

まず退会方法(解約方法)を進める前の準備として、このページの最後に解説する「ウェルスナビ(WealthNavi)の退会方法(解約方法)とやめ方の注意点」をもとに手続きを完了させてください。

やめ方の手順は、ウェルスナビ(WealthNavi)のマイページからお問合せフォームから、登録氏名・生年月日・口座解約を依頼する内容を記載し、送信しましょう。

するとウェルスナビ(WealthNavi)から「外国証券取引口座解約請求書」が郵送されてきますので、必要事項を記入し本人確認書類を添えて返送します。

無事受理され、ウェルスナビ(WealthNavi)で処理が完了することで、最短3日程度で退会方法(解約方法)は完了します。

ウェルスナビ(WealthNavi)の退会方法(解約方法)をしない一時的なやめ方

退会方法(解約方法)には時間と手間がかかるため、今後ウェルスナビ(WealthNavi)で投資を再開したいとお考えの方は、一時的なやめ方でも対応できます。

ウェルスナビ(WealthNavi)の一時的なやめ方は、以下の2通りです。

  • ウェルスナビ(WealthNavi)の自動積立の解除
  • 口座からの全額出金

自動積立を解除する一時的なやめ方の手順をみていきましょう。

ウェルスナビ(WealthNavi)にログインし、「積立」メニューを開き、「積立内容を変更する」を押します。

それから、ページ下部にある「自動積立の設定を解除する」を押せば、手続きは完了です。

ちなみに、引き落とし日の8営業日前までに、上記の自動積立の解除手続きを行いましょう。

手続きには日数がかかりますので、間に合わなければ次々回以降から、自動積立の解除は適用されます。

ウェルスナビ(WealthNavi)は自動積立を解除しただけでは、口座資産に対して0.9%〜1.0%の運用手数料が発生しつづけます。

運用を休止するためには、口座からの全額出金をする必要があります。

一時的なやめ方の手順として、ウェルスナビ(WealthNavi)の口座から全額出金を行いましょう。

出金の手順は、ウェルスナビ(WealthNavi)にログインし「出金」メニューで「全額を出金する」を選択するだけです。

この時点で保有している全てのETFが売却されます。

もし、ウェルスナビ(WealthNavi)を一時的に運用中止したいだけであれば、いつでも再開できて手数料がかからないこのやめ方を選んではいかがでしょうか。

ウェルスナビ(WealthNavi)の退会方法(解約方法)とやめ方の注意点

ウェルスナビ(WealthNavi)の退会方法(解約方法)とやめ方の注意点をみていきましょう。

前項で解説した通り、退会方法(解約方法)または一時的な資産運用の休止問わず、ウェルスナビ(WealthNavi)のやめ方の注意点は、積立投資を解約して、資産を売却し、口座内の資産を外部の出金先口座へすべて出金しましょう。

ウェルスナビ(WealthNavi)の口座資金を0にしたら、退会方法(解約方法)の手続きを進める前に、電子交付書類をダウンロードして保存しておきましょう。

電子交付書類とは、ウェルスナビ(WealthNavi)の取引報告書などの書類をさしており、確定申告に必要な書類ですので、忘れずに入手してください。

万が一、書類を取得する前に退会方法(解約方法)を進めてしまい、口座解約が完了してしまうと、電子交付書類を取得できなくなってしまいます。

ウェルスナビ(WealthNavi)の解約処理スピードは早いので、退会方法(解約方法)の手続きを進める前に電子交付書類を入手することが、やめ方における注意点です。

またウェルスナビ(WealthNavi)で退会方法(解約方法)における処理を完了すると、重要な書類が送られてくることがあるため、住所や氏名などの登録情報は最新のものに更新しておきましょう。

ウェルスナビ(WealthNavi)の退会方法(解約方法)とやめ方を分かりやすく解説まとめ

ウェルスナビ(WealthNavi)の退会方法(解約方法)は問い合わせフォームからサポートデスクへ口座解約の依頼を行います。

ただし退会方法(解約方法)の手続きには手間と時間がかかるため、今後ウェルスナビ(WealthNavi)を再開する予定がある方は、一時的な自動積立のやめ方として積み立てを解約し、口座の資金を出金しましょう。

口座に資金が0になっていれば、運用手数料がかからないため、いつでもウェルスナビ(WealthNavi)の積立を再開できます。

今後ウェルスナビ(WealthNavi)を再開する予定がない方は、退会方法(解約方法)を進める前に、口座から全額出金して、電子交付書類を入手してください。

やめ方の注意点を守ってウェルスナビ(WealthNavi)の退会方法(解約方法)を進めてください。