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ウェルスナビ(WealthNavi)の使い方を分かりやすく解説

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ウェルスナビ(WealthNavi)を始めたいけれど、使い方は簡単なのかな?おすすめの使い方はあるのかな?自動積立するほうがいい? こんなことで悩んでいませんか?

ウェルスナビ(WealthNavi)はPCだけでなくスマホアプリからでも口座開設ができます。

また、一度自動積立設定をすれば、海外ETFを買い付けてくれて、税金が安くなるように自動で売買までしてくれる機能があります。

この記事では、ウェルスナビ(WealthNavi)の使い方について、分かりやすく解説していきます。

ウェルスナビ(WealthNavi)の使い方を分かりやすく解説

ウェルスナビ(WealthNavi)の使い方・口座開設

ウェルスナビ(WealthNavi)の使い方は、口座開設から始めましょう。

まずは、PCまたはスマホからウェルスナビ(WealthNavi)のサイトにアクセスし、メールアドレスを登録します。

登録すると、認証コードが記載されたメールがすぐに届きますので、パスワードを設定して「ユーザー登録」を押してください。

そして「お客様情報の登録」画面に移りますので、「個人情報・投資経験について・出金時振込先口座」を登録します。

次に、口座開設に必要な「本人確認」に移りましょう。

ウェルスナビ(WealthNavi)では、スマホで完了できる「クイック本人確認」と、簡易書留の受け取りが必要だけれども顔写真の撮影が不要の「通常本人確認」があります。

そしてウェルスナビ(WealthNavi)の口座開設の種類を決めましょう。

会社員など確定申告が不要な人であれば、ひとまず「特定口座・源泉徴収あり」を選んでおけば、その後のウェルスナビ(WealthNavi)の使い方がより簡単になります。

年間の投資利益が年間20万円以下の見込みで、源泉徴収分の税金の還付を受けたいので確定申告をする人、元から確定申告するつもりの人なら、「特定口座・源泉徴収なし」の使い方がよいでしょう。

本人確認の審査が完了するとウェルスナビ(WealthNavi)にログインできますので、運用方針を決めるリスク許容度の使い方を次に説明していきます。

ウェルスナビ(WealthNavi)の使い方・リスク許容度

ウェルスナビ(WealthNavi)の使い方では、このリスク許容度の設定が大切です。

ウェルスナビ(WealthNavi)が投資への考え方、投資資金などを診断し、リスク許容度を「ローリスク・ローリターン」から「ハイリスク・ハイリターン」までの5段階に分けて、あなたに最適なポートフォリオを組んでくれます。

ウェルスナビ(WealthNavi)では基本的には、このリスク許容度を一度決めたら変更しない使い方を推奨されています。

ですが、いくらお任せのロボアド投資だといっても、リスク許容度を変えたときがあるはずです。

例えば、普段はリスク許容度4,5あたりで運用する使い方をしていても、景気や政治の状況を見て「相場が大きく下げそうだ」と感じたのなら、ウェルスナビ(WealthNavi)のリスク許容度を1、2に下げる使い方が良いかもしれません。

この場合、リスク許容度変更の使い方は簡単です。

ウェルスナビ(WealthNavi)の「その他」「ナビゲーション」「プランカスタマイズ」でリスク許容度の数字が表示されますので、スライドバーを動かして希望するリスク許容度の数字に変更してください。

未来予想のグラフなどを確認して納得したら、ページ下部にある「このプランで決定」をタップするだけの使い方です。

ウェルスナビ(WealthNavi)の使い方・入金と自動積立

ウェルスナビ(WealthNavi)での入金と自動積立を設定する使い方を説明しましょう。

まず、ウェルスナビ(WealthNavi)へ入金して運用開始する使い方には、「クイック入金」「振込入金」「SBI証券口座からの資金移動」「自動積立」などいくつかの方法があります。

提携サービスによって最低投資金額は違いますが、たいていは10万円ですので、上記いずれかの方法で口座へ入金する使い方をしてください。

ウェルスナビ(WealthNavi)の口座に入った金額が最低投資金額に達した時点から、リスク許容度に応じたポートフォリオにそって買付が開始されます。

毎回、入金処理を行って買い付けていく使い方は手間がかかりますので、ウェルスナビ(WealthNavi)で自動積立を設定する使い方がおすすめです。

積立金額と積立コース(月1〜5回)を設定し自動積立する使い方であれば、手間なく確実に投資していけます。

ウェルスナビ(WealthNavi)の自動積立では、ボーナス時増額を設定、引き落とししたい日時の設定などができますので、自分にあった使い方を検討してみてください。

ウェルスナビ(WealthNavi)の使い方・出金

ウェルスナビ(WealthNavi)では「出金=売却」ですので、出金する時の使い方はシンプルです。

まず、「メニュー」「出金」「出金手続きをする」を押して、「全額出金する」または「金額を指定して出金」を選んで下さい。

全額出金の場合は使い方はこれだけで完了ですし、金額を指定する場合の使い方は希望する金額を入力すれば、出金手続きは完了です。

この出金処理を受けて、ウェルスナビ(WealthNavi)側でETFを売却する手続きを自動でしてくれます。

そしてこの後は、ウェルスナビ(WealthNavi)で口座開設時に登録した出金先銀行へ4営業日ほどで入金されます。

日本の祝日や米国市場の休場日などを考慮して、ウェルスナビ(WealthNavi)の出金には約1週間を見込む使い方がよいでしょう。

ちなみに、どちらの場合でも、売却時にポートフォリオの表示されていた金額と、実際に口座へ出金される金額は異なります。

売却益から、ウェルスナビ(WealthNavi)でのこの日までの預かり資産に対する手数料と、どの会社を利用していても引かれてしまう「税金」と「信託報酬手数料」が引かれています。

さらに、ETFは投資商品ですので、当然価格が常に変動しています。

出金を依頼した時点ではなく、ウェルスナビ(WealthNavi)がETFを売却オーダーを出した時点の価格が反映されますので、出金の使い方ではご注意ください。

ウェルスナビ(WealthNavi)の使い方を分かりやすく解説まとめ

ウェルスナビ(WealthNavi)の使い方をそれぞれの手順で分かりやすく解説しました。

ウェルスナビ(WealthNavi)ではロボアド投資による自動積立がメインの使い方ですので、事前の設定だけをじっくりと考えればよいでしょう。

投資方針や投資金額を決めた後は特に使い方を気にする必要はありません。

まずは投資を始めてみたい人には、ウェルスナビ(WealthNavi)のロボアド投資はおすすめですので、使い方を知って始めてみましょう。