ウェルスナビ(WealthNavi)の口座開設方法はどのような手順で進めるの?
あなたは今、このようにお考えですよね。
ウェルスナビ(WealthNavi)は投資のはじめ方がわからない方でも、スマホひとつでロボアドバイザーによる最適な資産運用プランを提案してもらい始めることができるサービスです。
ここではこれからウェルスナビ(WealthNavi)をはじめようとお考えの方に向けて口座開設方法と手順について解説していきましょう。
ウェルスナビ(WealthNavi)の口座開設方法と手順を分かりやすく解説
ウェルスナビ(WealthNavi)の口座開設方法と手順は、以下の通りです。
- 口座開設方法の手順1.ウェルスナビ(WealthNavi)で運用プランの無料診断をする
- 口座開設方法の手順2.Webから口座開設の申し込み手続きをする
- 口座開設方法の手順3.ウェルスナビ(WealthNavi)に資金を入金する
では手順に沿って解説していきます。
ウェルスナビ(WealthNavi)の口座開設方法と手順 事前に本人確認書類を準備する
ウェルスナビ(WealthNavi)の口座開設方法と手順で準備すべきものは、本人確認書類と銀行の口座番号です。
本人確認書類は、マイナンバーカード(個人番号カード)か、運転免許証と通知カードのセットのいずれかです。
運転免許証のかわりにパスポート、通知カードのかわりにマイナンバーが記載された住民票の写しを本人確認書類として準備することもできます。
銀行の口座番号は、ウェルスナビ(WealthNavi)の資金や利益の出金先口座を登録します。
本人確認書類と銀行口座の名義人は、ウェルスナビ(WealthNavi)と同じでなければいけません。
ウェルスナビ(WealthNavi)の口座開設方法と手順 運用プランを無料診断する
ウェルスナビ(WealthNavi)の口座開設方法と手順は、リスク許容度をもとに運用プランの無料診断を行います 公式サイトの「無料診断」に進み、手順に沿って6つの質問に回答するだけで、診断結果を最短1分で確認できます。
「次へ」進むと口座開設の申し込み手続きの画面に進みます。
なお運用プランの無料診断をせずに、ウェルスナビ(WealthNavi)で口座開設方法を進める場合は「口座開設」に進みましょう。
ウェルスナビ(WealthNavi)の口座開設方法と手順 Webから口座開設の申込手続きをする
ウェルスナビ(WealthNavi)の口座開設方法は、ウェブ上から以下の手順に沿って進めることで、最短3分で申込手続きを完了します。
- 口座開設方法 申込手順1.メールアドレスを登録する
- 手順2.認証コードとパスワードを登録
- 手順3.お客様情報を登録する
- 手順4.本人確認書類をアップロードする
- 手順5.規約などの同意と口座種類の選択
- 手順6.簡易書留の配達希望日を選択する
手順1.ウェルスナビ(WealthNavi)にメールアドレスを登録
ウェルスナビ(WealthNavi)のログインに使用するメールアドレスを入力しましょう。 「次へ」進むと、認証コードが記載されたメールが届きます。
手順2.認証コードとパスワードの入力
メールの認証コードと、ウェルスナビ(WealthNavi)のログインに使用する任意のパスワードを入力して「ユーザー登録」を完了させます。
パスワードは、大文字・小文字・数字を含む8~25文字以内の文字列を登録しましょう。
手順3.お客様情報の登録
ウェルスナビ(WealthNavi)に登録する、電話番号・出金先銀行口座・投資経験などを、手順に沿って入力します。
ハイフンなしの電話番号、職業、年齢確認、株・FXなどの投資経験を回答しましょう。
ウェルスナビ(WealthNavi)の資金の出金先になる銀行口座を選択・記入して、口座番号の種類、半角数字で口座番号、カナで口座名義人を記入します。
本人口座と個人情報取扱に関するチェックを入れて、「登録」しましょう。
手順4.本人確認書類のアップロード
事前に準備した本人確認書類のアップロードを、ウェルスナビ(WealthNavi)の手順に沿ってアップロードしましょう。
「運転免許証+個人番号通知カード」または「マイナンバーカード」のいずれかを選択しましょう。
準備した本人確認書類をスマホのカメラで鮮明に撮影して「ファイルを選択」からアップロードを行い、ウェルスナビ(WealthNavi)に提出します。
手順5.規約同意と口座の種類を選択
ウェルスナビ(WealthNavi)の規約等の同意と特定口座と源泉徴収の有無を、ウェルスナビ(WealthNavi)の手順に沿って登録していきます。
電子交付サービス約款・取引約款等、契約締結前交付書面を確認してチェックします。
特定口座(源泉徴収あり)・特定口座(源泉徴収なし)・一般口座の3種類から開設したい口座を選択します。
- 特定口座(源泉徴収あり):特定口座年間取引報告書の作成と、譲渡益・分配金が発生した場合、ウェルスナビ(WealthNavi)が代行で確定申告を行う
- 特定口座(源泉徴収なし):ウェルスナビ(WealthNavi)に特定口座年間取引報告書の作成してもらい、ユーザーが自分で確定申告を行う
- 一般口座:ユーザーが1年間の取引を集計して、確定申告を行う
最後に記入内容を確認してチェックを入れ「申し込む」に進みましょう。 口座開設方法を完了すると、ウェルスナビ(WealthNavi)は審査に入ります。
手順6.簡易書留の配達希望日を選択
ウェルスナビ(WealthNavi)の口座開設の申込審査で承認されると、登録住所に簡易書留が届きますので、配達希望日を選択しましょう。
手順は、土日希望または指定なしから選択して「配達希望を決定」を選択してください。
口座開設方法を完了すると、ウェルスナビ(WealthNavi)から登録メールアドレスに確認メールが届きます。
ウェルスナビ(WealthNavi)の口座開設方法と手順 ログインして資金を入金する
ウェルスナビ(WealthNavi)で口座開設を完了すると、簡易書留の発送のお知らせとしてメールが届きます。
簡易書留の受取ると、ウェルスナビ(WealthNavi)からメールに受け取り完了の確認メールが届きます。
これでウェルスナビ(WealthNavi)の口座開設方法の全手順は完了となります。
ウェルスナビ(WealthNavi)に登録したメールアドレスとパスワードでログインして、手順に沿ってリスク許容度の決定を進め「入金する」を選択します。
クイック入金または振込入金を選択して、資金を入金すると、ウェルスナビ(WealthNavi)で投資をスタートできます。
ウェルスナビ(WealthNavi)の口座開設方法と手順を分かりやすく解説まとめ
ウェルスナビ(WealthNavi)の口座開設方法と手順は、大きく分けて3ステップです。
運用プランを無料診断して、口座開設の申し込みを行い、ログインして入金する手順で、ウェルスナビ(WealthNavi)の投資をスタートできます。
ウェルスナビ(WealthNavi)は投資初心者でもロボアドバイザーによるプランの提案で最適な投資を始めることができることは大きなメリットだと言えるでしょう。