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LINE証券(ライン証券)の使い方を分かりやすく解説

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LINE証券(ライン証券)の使い方はどのように進めたらいいの?

使い方は簡単、気軽に投資できるって聞いたけれど、LINE証券(ライン証券)のメリットとデメリットについて詳しく知りたい。

スマホで利用できるようだけれど、LINE証券(ライン証券)のアプリが見つからない、口座開設の使い方はどうしたらいいの?

口座開設する前に、LINE証券(ライン証券)の株の買い方や使い方について把握しておきたい。

このような方に向けてLINE証券(ライン証券)の使い方について解説していきます。

LINE証券(ライン証券)の使い方を分かりやすく解説

LINE証券(ライン証券)の使い方におけるメリット

LINE証券(ライン証券)の使い方を把握するために、まずメリットを確認していきましょう。

使い方におけるメリットは、日頃から利用しているLINEアプリから登録と投資ができるため、別途LINE証券(ライン証券)のアプリを入手する必要がありません。

本来投資では取引ツールの使い方を覚えなければいけませんが、LINE証券(ライン証券)はスマホによる直感的操作ができるため、株式投資のハードルが低いことがメリットでしょう。

LINE証券(ライン証券)の使い方におけるメリットとしては、1株単位で買い付けを行うことができます。

本来、株は100株や1000株単位で買い付けを行わなければならず投資額が大きいことがデメリットですが、単元未満株にも対応しているため、少額から株式投資を始められることもメリットでしょう。

LINE証券(ライン証券)ではキャンペーンとして、不定期に株のタイムセールを実施し、通常の価格よりも3%~7%の割引価格で購入できることもメリットです。

タイムセールの株は割引になるだけでなく取引手数料が発生しないというメリットがあり、コスト面においてもメリットが高いと言えるでしょう。

2021年11月現在、LINE証券(ライン証券)で新規口座開設を完了した方に、無料で3000円相当の株がもらえるというキャンペーンも実施しています。

LINE証券(ライン証券)は使い方が簡単みたいだけれど、はじめての株式投資で資金を失うことに不安を感じるという方も、初期費用0円で使い方を試すことができます。

この他にもLINE証券(ライン証券)の使い方におけるメリットは、LINE PayやLINEポイントなど同じ系列の決済方法を利用できることです。

日常的な決済方法として活用しているLINE Payから入金する使い方はとても便利でしょう。

LINEポイントはLINE証券(ライン証券)の取引口座に直接入金できませんが、LINE Payを経由して入金できるため、お得な使い方ができることもメリットです。

LINE証券(ライン証券)の使い方におけるデメリット

一方、LINE証券(ライン証券)の使い方におけるデメリットは、投資信託の銘柄数が少ないことと、NISAやつみたてNISAに対応していないことです。

他社の投資信託は数千銘柄を取り揃えているところ、LINE証券(ライン証券)はわずか30銘柄と圧倒的に少ないことは、使い方における大きなデメリットと言えるでしょう。 ただし投資初心者が数千もの株式からリスクの軽い銘柄を選ぶことは難しいです。

初心者の使い方を向上させるために、LINE証券(ライン証券)は厳選した30銘柄を採用しているため、リスクの少ない株式を購入できることはメリットです。

非課税口座であるNISAやつみたてNISAに非対応であることもデメリットですが、2022年3月までにLINE証券(ライン証券)はつみたてNISAに対応する予定ですので、今後使い方におけるメリットは大きくなるでしょう。

LINE証券(ライン証券)の使い方 口座開設

LINE証券(ライン証券)のメリットとデメリットを理解したところで、口座開設の使い方について解説していきます。

口座開設に必要なものは、LINEアカウントのみです。

もしLINEアプリを利用していない方は、先にLINEアカウントを取得してください。

LINE証券(ライン証券)の口座開設の手順は、画面の指示にしたがい以下の流れに沿って行います。

  • 1.LINE証券(ライン証券)にお客様情報を登録
  • 2.携帯電話認証を行う
  • 3.本人確認情報の登録

口座開設の使い方は、LINEアプリの「ウォレット」から「証券」に進み、「口座開設を申し込む」画面をタップしましょう。

LINE証券(ライン証券)の口座開設画面に進むため、手順に沿って個人情報と本人確認情報の登録と、電話認証を行い、最後に本人確認書類の提出を行い、最後に暗証番号を登録します。

口座開設の手続きを完了すると、LINE証券(ライン証券)の審査に入り承認されることで、入出金や株式投資をスタートできます。

手続きはLINE証券(ライン証券)の画面の流れに沿って進めるだけですので、口座開設の使い方は簡単かつスムーズに完了します。

LINE証券(ライン証券)の使い方 入金方法

LINE証券(ライン証券) の使い方における次の手順は、入金方法です。 LINE Payからのクイック入金と、銀行振込による入金の2種類から、入金方法を選択できます。

入金方法の使い方は、LINE証券(ライン証券) 「メニュー」タブの入金をタップし、入金したい金額を入力しましょう。

金額は、数字を打ってもいいですし、1,000円・10,000円・100,000円単位をタップする使い方もあります。

前項の通り、LINE証券(ライン証券) ではLINEポイントをLINE Payにチャージする使い方も可能です。

LINEポイントの使い方はとても簡単で、LINE Payからの入金を選んだ時に、使いたいLINEポイント数を入力するだけです。

初期設定では、LINE Payからの入金になっていますので、銀行振込に変更したいのであれば「入金方法」を変更しましょう。

すると「クイック入金」「銀行振り込みで入金」が表示されますので、画面の指示に沿って手続きを完了させてください。

クイック入金は、主要な銀行のインターネットバンキング活用により、LINE証券(ライン証券) への振込手数料は無料になります。

一方銀行振り込みで入金は、店頭・ATM・インターネットバンキングから振り込めますが、手数料が別途必要となりますのでご注意ください。

LINE証券(ライン証券)の使い方 買い方と売り方

LINE証券(ライン証券)の使い方として、株の買い方と売り方をみていきましょう。

まず買いたい銘柄の詳細ページを開き、「買う」をタップしましょう。

すると、1株で買う・100株単位で買うと表示されますので、買いたい株数を入力すれば完了です。

LINE証券(ライン証券) で購入した株式を売る時の使い方をみていきます。 「ホーム」画面下部の「ポートフォリオ」(円グラフアイコン)をタップします。

そこに保有中の銘柄が表示されますので、売りたい銘柄名をタップし、個別詳細ページを開きましょう。

最後に「売る」をタップし株数を入力するだけ完了します。 LINE証券(ライン証券)の使い方として把握しておきたいのが手数料です。

  • 買付手数料:100株単位の単元株:無料 / 1株単位の単元未満株(相対取引):スプレッド
  • 売却手数料:100株単位の単元株:約定代金に対して変化 例)5万円以内99円・10万円以内198円など / 1株単位の単元未満株(相対取引):スプレッド

買付・売却問わず単元未満株は、一部紹介すると以下のようにグループ分けされており、グループの中でも取引時間に応じて買付手数料、すなわちスプレッドが異なることが大きな特徴です。

  • グループA:日中(9:00~11:20,12:30~14:50)は0.2% / 昼休憩(11:30~12:20)と夜間(17:00~21:00)は1.0%
  • グループB:0.3%
  • グループC:0.4%

詳しくはLINE証券(ライン証券)の公式サイトをご覧ください。

LINE証券(ライン証券)の使い方を分かりやすく解説まとめ

LINE証券(ライン証券)の使い方をはじめやすいように、メリット・デメリットについて解説しました。

また具体的なLINE証券(ライン証券)の使い方を、口座開設・入金方法・株式の買い方と売り方についてもみていきました。

ごらんの通り、LINE証券(ライン証券)の使い方は簡単ですので、株式投資が気になるけれど踏み出せないという方も安心してはじめることができるでしょう。