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楽ラップの手数料を分かりやすく解説

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楽ラップではどんな手数料がかかるの?

運用管理手数料が安いらしいけど、本当に他のロボアド投資よりいいのかを知りたい。

こんなことをお考えではないでしょうか。

楽ラップの運用管理手数料は固定報酬型と成功報酬型があり、どちらを選ぶべきなのか悩んでいる人も多いかもしれませんね。

この記事では、楽ラップでかかる手数料だけでなく、手数料コースは固定報酬型と成功報酬型のどちらを選ぶべきかなどまで、分かりやすく解説します。

楽ラップの手数料を分かりやすく解説

楽ラップの手数料には、いくつかの種類があります。

・運営管理手数料:固定報酬型、成功報酬併用型

・入出金手数料 ・リバランス

楽ラップでは買付料はありませんが、預かり資産に対して規定の運用管理手数料がかかります。

しかも、楽ラップでは自分で「固定報酬型」か「成功報酬併用型」かどちらの運営管理手数料にするかを選べる仕組みです。

この他にも楽ラップで必要となる手数料について、詳しく見ていきましょう。

楽ラップの運営管理手数料:固定報酬型

楽ラップで投資を開始するときに悩むのが、運営管理手数料をどのコースにするか?ではないでしょうか。

まずは、楽ラップの固定報酬型の運営管理手数料について詳しく説明しましょう。

次の手数料が含まれています。

・投資顧問料:0.165%

・運用管理手数料:運用資産の時価評価額が1000万円以下「0.550%」、1000万円超〜5000万円以下「0.495%」他

・ファンド費用:0.248%(最大)

例えば、楽ラップでの運用資産が「1000万円以下」であれば、次のような計算です。

0.165%+0.550%+0.248%=「0.963%」

楽ラップでは運用管理手数料が他のロボアド投資と比べて安いと言われていますが、実質的にはほぼ同水準の運用管理手数料がかかります。

他のロボアド投資では手数料が安い海外ETFを利用しているためファンド費用が0.1%しかかかりませんが、楽ラップでは最大0.248%かかる投資信託を利用しているからです。

ファンド費用は必ずかかる手数料ですので、トータルで考えるようにしましょう。

例えば、ウェルスナビ(WealthNavi)だと「1.0%+0.1%=1.1%」、長期割が適用されれば「0.9%+0.1%=1.0%」程度です。

楽ラップの固定報酬制の運営管理手数料は高くはありませんが、ずば抜けて安いというわけではありませんので、勘違いしないようにしておきましょう。

楽ラップの運営管理手数料:成功報酬併用型

では、楽ラップのもう一つの運営管理手数料「成功報酬併用型」を説明しましょう。

・投資顧問料:0.055%

・運用管理手数料:運用資産の時価評価額が1000万円以下「0.550%」、1000万円超〜5000万円以下「0.495%」他

・成功報酬:運用益の5.5%

・ファンド費用:0.248%(最大)

楽ラップの成功報酬併用型では、固定報酬型と比較すると投資顧問料が「0.165%→0.055%」と1%以上も低くなります。

その代わりに、運用利益に対して「5.5%」の成功報酬を別途支払わなければいけません。

つまり、損している場合や利益が少ないときは、楽ラップの成功報酬併用型の運営管理手数料が安くつきます。

逆にいえば、利益がでればでるほど、楽ラップの成功報酬併用型の運営管理手数料は高くなってしまうのです。

では、具体的にどれくらいの利益がでればどちらの手数料がお得になるなのか、比較してみましょう。

楽ラップの運営管理手数料:固定報酬型VS成功報酬併用型

基本的には、楽ラップの運営管理手数料は「固定報酬型」がおすすめです。

ですが、相場の状況が非常に悪い時に始めるのであれば、しばらくは利益があまりでないと見込んで「成功報酬併用型」を選びたいという人がいるかもしれません。

では、楽ラップの運営管理手数料を比較してみましょう。

分かりやすくするためにファンド手数料は省いて計算します。

・条件:50万円を投資して、利回り8%の運用結果がでた

投資顧問料:500,000円✕1.08(利回り)✕0.165%=891円 運用管理手数料:500,000円✕1.08(利回り)✕0.550%=2970円

つまり、楽ラップの固定報酬型での運営管理手数料は「3861円」です。

では次に、成功報酬併用型で計算してみましょう。

投資顧問料:500,000円✕1.08(利回り)✕0.055%=297円

運用管理手数料:500,000円✕1.08(利回り)✕0.550%=2970円

成功報酬:運用益は500,000円✕8%=40,000円

40,000円✕5.5%=2200円 楽ラップの成功報酬併用型での運営管理手数料は「5467円」です。

同様に計算した、利回り1%、2%、3%、5%での運営管理手数料は下記のとおり。

・固定報酬型:1%3610円、2%3646円、3%3681円、5%3753円

・成功報酬併用型:1%3329円、2%3635円、3%3940円、5%4550円

利回り2%まで落ちると、成功報酬併用型の運用管理手数料が安くなります。

楽ラップに限らず、ロボアド投資ではローリスクローリターン型のポートフォリオで3〜4%、ハイリスク・ハイリターン型であれば10%程度の利回りを目指しています。

わざわざ利回り1〜2%を目標にする必要はありません。

しかも楽ラップの手数料がおよそ1%かかりますので、元本割れしかねません。

このことから考えても、楽ラップの運用管理手数料は「固定報酬型」がおすすめです。

楽ラップの手数料:入金・出金

楽ラップへ入金するには、次の3つの方法があります。

・楽天銀行からの自動入出金(スイープ)

・楽天証券総合口座へリアルタイム入金

・楽天証券総合口座へ通常振込入金

まず、楽天銀行口座を持っていて楽天証券とマネーブリッジ連携している人は、入金処理を行わずに楽ラップの買付ができます。

楽ラップで購入手続きを行うだけで入金は完了し、入金手数料は一切かかりません。

次に、楽天証券総合口座へリアルタイム入金を利用するときも、入金手数料は無料です。

マネーブリッジ連携をしていない楽天銀行、三井住友、三菱UFJ、みずほ、ゆうちょなど計13行からのインターネットバンキングを利用すると、入金手数料は0円です。

上記以外の金融機関からのインターネットバンキングやATMからの振込は振込元の手数料がかかります。

一方、楽ラップから出金するときには、出金手数料は一切かかりません。

楽ラップで運用した投資信託を売却して楽天証券総合口座へと振り込まれるとき、楽天証券総合口座から楽天銀行やその他の銀行へ出金するときいずれも、出金手数料は0円です。

楽ラップの手数料:リバランス

楽ラップでは、3ヶ月から1年に一度のリバランスと、暴落時に随時実行される「下落ショック軽減機能(TVT機能)」の際に、規定の手数料がかかります。

他のロボアド企業は手数料が安い海外ETFを取り扱っているため、リバランス手数料をとっていません。

一方、楽ラップは手数料が高めの国内の投資信託へ投資しているため、リバランス手数料がかかります。

楽ラップの投資信託の手数料は最大「0.248%」です。

投資信託によって手数料が異なるため、実際にリバランスが行われたあとでないと、実際にかかった手数料は判明しません。

ですので、楽ラップのリバランスでは、多少の手数料が引かれてしまうものだと見込んでおきましょう。

楽ラップの手数料を分かりやすく解説まとめ

楽ラップで一番気になる運用管理手数料を中心に詳しく解説しました。

利回りが2%以下であれば成功報酬併用型、それ以上であれば固定報酬型の手数料が有利になります。

しかし、ロボアド投資ではローリスク型でも3%以上を目指したいところです。

このことから、基本的には楽ラップの運用管理手数料は固定報酬型を選んでおけばよいでしょう。